
【スズキ スイフト RSt 試乗】“スポーツ”と一線画す洗練の走りは「ベストバイ」…島崎七生人
新旧の比較で、全長と全高はそれぞれ10mm小さく(全幅は1695mmをキープ)なった。だからなのか、今までよりずっと饒舌なグラフィックながら“別のクルマになってしまった感”はない。コロンとコンパクトな佇まいが守られていて、ひと安心した次第。

【360度 VR試乗】FR、355psの日産 フェアレディZ が氷の上を走ったら…
今回のレスポンスVR試乗動画は、日産自動車が開催した女神湖・雪上/氷上試乗会からお届け。ドライバー桂伸一氏が試乗するのは、登場から早くも8年が経ち、熟成の域にある『フェアレディZ』だ。

【スズキ スイフトXL 試乗】ベーシック車でこそわかるシャシーの信頼性…諸星陽一
ハイブリッドモデルや1リットルターボが注目される新型『スイフト』だが、ベーシックな仕様として1.2リットルNAエンジンを搭載するグレードも用意される。

【MINI クロスオーバー 海外試乗】「大きくなったらMINIじゃない」はマチガイです!…竹岡圭
「竹岡圭、人生4台目となるMINI。ズバリ、MINI『クロスオーバー』を購入予定です!」(笑)。

【トヨタ ルーミー 試乗】視界はまさにルーミー!“3気筒感”のない走りも魅力…青山尚暉
カスタムありきのエクステリアデザイン、1リットルクラスのコンパクトカーとしてはあまり例のない両側スライドドアを備えた、ダイハツ軽のノウハウをつぎ込んだ、『パッソ/ブーン』のプラットフォームを採用する“くつろぎ"スモールである。

【レンジローバー イヴォーク コンバーチブル 試乗】これ1台で間に合わせるのは難しいが…松下宏
レンジローバー『イヴォーク』にコンバーチブルが追加された。SUVのオープンモデルというのはちょっと珍しい。実際には過去にいくつもの例があるのだが、現在ではありそうでない意外性のクルマである。

【スバル インプレッサ 試乗】安全性と利便性を天秤にかけないでください…岩貞るみこ
あいかわらず、しみじみいい『インプレッサ』の走りである。正常進化、磨きがかかるとは、こういうときに使う言葉だと改めて思う。

【スズキ スイフト RSt 試乗】バイク感覚の走り、スイフトスポーツへの期待高まる…諸星陽一
新型『スイフト』に用意された1リットルターボエンジン搭載車の「RSt」は、スイフトスポーツを彷彿とさせるキビキビした走りを楽しめる味付けだった。

【ホンダ フリード・フリード+でペット旅 後編】新作も登場、アイディア満載の純正ペットアクセサリーPR
真冬の愛犬連れドライブ。気になるのは積雪だが、新型『フリード』では、人気のハイブリッドモデルに先代になかったAWD、つまり四輪駆動が加わったのが大きなニュース。とくに寒冷地のユーザーにとって最高のプレゼントとも言える。

【マツダ デミオ 試乗】マツダ車の買い時「今でしょ」と言えぬもどかしさ…中村孝仁
2014年にデビューしてその年のカーオブザイヤーを獲得したマツダ『デミオ』。近年の日本では初となるコンパクトクリーンディーゼル搭載車をラインナップする野心的モデルだったことは自他ともに認めるところである。