
【ホンダ フリードクロスター 新型試乗】まさしく「無事之名馬」と呼ぶに相応しい…中村孝仁
「無事之名馬」という格言がある。意味としては特に秀でていなくても競走馬は怪我なく走れば名馬だというもの。作家菊池寛が創り出した造語だそうである。

【BYD シール 新型試乗】乗るほどに、クルマに身体が馴染んでいく…島崎七生人
(決してこれ見よがしなスタイルではないが)やはり独特の空気感を漂わせているためか、試乗中、街中で目敏くのこのクルマを見つけた人からしばしば声をかけられた。「どうですか? よさそうですね」。なかなかの関心度の高さが伺えた。

マツダ『ロードスター』試乗記、日常生活で見えてきた点とは…9月の試乗記まとめ
9月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めたのはマツダの『ロードスター』日常生活で何が見えてきたのでしょうか。
![300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2043668.jpg)
300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート[前編]
2020年10月に鳴り物入りで登場したものの、今年1月にわずか3年あまりで生産終了となったホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)『Honda e(ホンダe)』。それと共に中古車市場でそのホンダeを見かける機会が増えた。

【VW Tクロス 新型試乗】初のマイナーチェンジで走りも一新、18インチに好感触…諸星陽一
フォルクワーゲンのBセグメントSUVである『Tクロス』が発売以来初のマイナーチェンジ。東京近郊で試乗した。

【マツダ ロードスター 新型試乗】“三車三様”ロードスター生活をエンジョイしてみた…中村孝仁
8月から9月にかけてのおよそ1か月。3台のマツダ『ロードスター』をお借りしてロードスター生活をエンジョイしてみた。

アイシンの次世代技術に試乗! SDVを抽象化せず、電動化・知能化をアクチュエーター技術で一歩先へPR
8月下旬、アイシンが北海道の自社テストコース、豊頃試験場で報道関係者向けの「電動化・知能化」技術試乗会を開催した。

【レンジローバー イヴォーク 新型試乗】完璧なまでにその世界観を作り上げていた…島崎七生人
レンジローバー『イヴォーク』は、すでに2025年モデルで価格見直しが発表されている。今回借り出した2台の新価格はDYNAMIC SE D200が726万円(旧・834万円)、AUTOBIOGRAPHY PHEV P300eが964万円(同・1036万円)。かなり思い切った下げ幅だ。

ホンダ『アコード』試乗記、国産セダンの日本市場でのあり方とは…8月の試乗記まとめ
8月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。1位は、ホンダ『アコード』に関する試乗記、日本市場ではどのように受け入れられるのでしょうか。

【ヒョンデ コナ Nライン 新型試乗】BYDに付けられた販売台数の差は一体何なのか…中村孝仁
のっけから批判的な話で申し訳ないのだが、日本市場に再参入を果たしたヒョンデは、新規参入を果たした中国のBYDに対してどうも旗色が悪い。