
エクセディ、川俣精機の株式一部取得で電動モビリティ強化
エクセディは8月に、川俣精機の株式を一部取得した。エクセディが8月26日に発表した。

ボルボの電動トラック、過去最大規模の受注を獲得…DSVから300台
ボルボ・トラックスは8月22日、グローバル物流企業のDSVから300台の電動大型トラックを受注した、と発表した。

【株価】トヨタが反落、円高の進行で通期業績上振れ期待が後退
26日の日経平均株価は前週末比254円05銭安の3万8110円22銭と反落。外為市場での円高・ドル安を嫌気し、輸出関連株の下落が相場を押し下げる展開となった。

ヒョンデから派生の「A.I.MATICS」、日本市場に参入…AI活用の車両制御技術で
慶洋エンジニアリングは8月23日、韓国のA.I.MATICSと「AIを活用した車両制御サービス(FMS)事業」に関する覚書を締結した、と発表した。

スバル、AI搭載クラウド採用…データ・デジタルの活用を通じて顧客との結び付きを強化
インフォマティカは8月22日、SUBARU(スバル)がグローバル規模でのデータ統合プロジェクト推進にあたり、インフォマティカのAIを搭載したIntelligent Data Management Cloud(IDMC)を採用した、と発表した。

福汽集団とCATARC、戦略的提携を締結…中国の産学研の融合を推進
中国の福汽集団は8月20日、中国自動車技術研究センター(CATARC)と戦略的提携を締結した、と発表した。

EV普及の鍵は中古EV市場が握る…日本総研がEV電池サーキュラーエコノミー市場8兆円と予測
日本でEVが普及しないのは充電インフラや航続距離などを主因とする分析が多い。しかし、これはEVを従来の自動車市場を基準としたもの。次世代自動車産業のバックグラウンドでもあるエネルギー産業、モビリティ事業、SDVや自動運転ビジネスなどを考えると、違った市場が見えてくる。

中国配車サービス「DiDi」、黒字回復 2024年第2四半期決算
中国の配車サービス大手の滴滴出行(DiDi)は8月21日、2024年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。

顧客満足度調査結果---HEV、PHEVや新技術に特徴 J.D.パワー2024年
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関のJ.D. パワージャパンは、2024年の日本自動車セールス顧客満足度(SSI)調査の結果を発表した。

トヨタの燃料電池新工場、中国北京で稼働…年産1万基
トヨタ自動車の中国部門は8月21日、中国のパートナー企業と共同で設立した新しい燃料電池工場が北京経済技術開発区で稼働した、と発表した。