
ホンダ CR125R、エンジンを新設計
ホンダは、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR125R』の性能を向上し、12月20日から発売すると発表した。エンジンを全て新設計し、中・高速域を中心に全域での出力特性とドライバビリティを向上した。

ホンダ、中国の研究所を活用した初のスクーター発売
ホンダの中国の二輪車生産・販売合弁会社の新大洲本田摩托有限公司は、新型125ccスクーターの『e-彩』の販売を開始したと発表した。

楽ちんバイクで、ツーリングに行こう!
特集:東京モーターショー話題の市販予定車が続々登場 次代はATスポーツだ! インプレッション:ハーレーダビットソン'04フルラインアップ/ホンダスペイシー100/キムコV-Link125 ニューモデル:ヤマハドラッグスター/カワサキ250TR/ホンダXR&XR MOTARD ツーリングのあとのいたわりメンテナンス

【東京ショー2003速報】極められないからホンダ『KIWAMI』!?
ホンダが今回のショーで最大の目玉としている燃料電池車のコンセプトカー、『KIWAMI』。コンパクトな燃料電池を車体の中央に配し、車高をミッドシップスポーツ並みの1250mmに抑えた異色の高級車であることは既報のとおり。

【東京ショー2003出品車】ホンダ『キワミ』極・KIWAMI
全幅1820mmの車幅に対して全高わずか1250mm。異形の4ドアセダン『KIWAMI』(キワミ、極)はホンダが提案する新時代のプレステージサルーンだ。一般的なLクラスのサルーンに比べて全高を約20cmも低められたのは、ホンダが研究中の新型燃料電池(FC)システムの採用によるところが大きい。

【株価】マツダのみ上げる、新社長就任に遅まきながら花
米国株安に海外投資家の売り越しが加わり、全体相場は続落。自動車株はほぼ全面安。日産自動車は1257円で前日比変わらず、トヨタ自動車は50円安の3230円と反落し、ホンダも60円安の4670円と反落した。この日上げたのは、5円高の311円と反発したマツダのみ。

ホンダ、2輪も「メイドbyグローバルホンダ」推進
ホンダは7日、ブラジルの2輪生産子会社である「モトホンダ・ダ・アマゾニア」で生産した2輪車『XR125L』を欧州市場に投入したと発表した。「ホンダ・ヨーロッパ・モーターサイクル」が輸入元となり、まずドイツで発売、今後はフランス、英国など欧州各地へ販路を広げて行く計画だ。

原付もEFIに---ヤマハが2輪車すべてに展開
ヤマハ発動機は、2輪車の環境性能向上などを図るため、2007年までにすべての車種にEFI(電子制御燃料噴射装置)の搭載を実現する方針を決めた。現在、小型車への採用は昨年9月に発売した125ccスクーターまでとなっているが、目標年までに50ccの原付クラスまで展開する。

ヤマハ、台湾製スクーターの発売を延期
ヤマハ発動機は28日、今月30日に発売する予定だった、台湾製の125ccスクーター『シグナスX XC125』の国内発売が、一部部品の調達遅れにより、約2カ月間延期する、と発表した。

ホンダ、FI搭載の二輪車をバンコクショーで発表
ホンダは27日、バンコクモーターショーで、小型PGM‐FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載した、『カブ』タイプのバイク『Wave 125i』を発表した。タイ現地工場で生産し、7月から発売する。