
スズキ アドレス V125 シリーズを一部改良
スズキは、原付2種スクーター『アドレスV125』シリーズを一部改良して、28日から発売すると発表した。

ヤマハ発動機12月期連結決算…売上 利益とも最高を更新、中計も前倒し達成
ヤマハ発動機が発表した2006年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比15.0%増の1兆5820億円、営業利益が同19.5%増の1235億円、経常利益が同21.6%増の1254億円、当期純利益が同20.6%増の772億円となり、売上・利益ともに過去最高を更新した。

ヤマハ発動機、国際電気自動車シンポに、125ccクラスの燃料電池二輪車を出展
ヤマハ発動機は、高圧水素タンク採用の水素燃料電池システムを搭載した燃料電池二輪車『FC-AQEL』を開発し、10月23日からパシフィコ横浜で開催される「第22回国際電気自動車シンポジウム(EVS22)」に参考出品する。

国交省 もう原付の保有台数調べるのやめました
国交省がとりまとめてきた排気量125cc以下の原付バイクの保有台数調べが、今年で打ち切られていることがわかった。

スズキが中国で開発・市場投入の第3弾 125ccスクーター
スズキは、中国広東省の江門市大長江集団有限公司と合弁で設立した二輪車の研究・開発会社の鈴木摩托車研究開発有限公司が、同社としては3機種目となる、125ccのスクーター『麗彩(LEECY)』を開発したと発表した。

スズキもスクーター逆輸入、アドレス の生産を台湾に切り替え
スズキは、原付2種スクーター『アドレスV125』、『アドレスV125G』の生産を国内から台湾の合弁会社台鈴工業股有限公司に移管したと発表した。

ヤマハ シグナス の2006年モデル、カラーリング変更
ヤマハ発動機は、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブのオートマチックエンジンを搭載するスクーター『シグナス-X XC125』と上級モデル『シグナス-X SR』のカラーリングを変更し4月10日から発売すると発表した。

チューリッヒ「スーパーバイク保険」
チューリッヒ保険は20日、バイク向け保険「スーパーバイク保険」を11月2日から発売すると発表した。排気量125cc以上の自動車二輪車を対象にした保険で、リスク細分により保険料を算出するとともに、通信販売により割安な保険料を設定した。

ヤマハ、TZ250 と TZ125 を生産継続
ヤマハ発動機は、国内・海外の主要ロードレースで高い戦闘力を発揮する市販ロードレーサー『TZ250』と『TZ125』について、2006年シーズンに向けて受注生産で、2006年1月20日から限定販売すると発表した。受注の受付は10月17日から12月20まで。

ヤマハ シグナス-X SR をよりスポーティに
ヤマハ発動機は、空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンを搭載する125ccスクーター『シグナス-X SR』を一部改良して9月20日から発売すると発表した。