
【東京モーターサイクルショー08】コンパニオン写真蔵…ロッソ
ROSSO(ロッソ)は中国のKENOSグループのブランド。世界各国で販売実績があり、日本では125ccスクーターや電動スクーターをラインナップする。

スズキ、アドレスV125 に寒冷地仕様限定車
スズキは、原付二種スクーター『アドレスV125G』に寒冷時の快適性を高めた限定車『アドレスV125Gリミテッド』を設定し、31日から発売すると発表した。2500台限定。

ヤマハ、市販ロードレーサーのTZ250とTZ125を継続生産
ヤマハ発動機は、2006年及び2007年の全日本ロードレース選手権GP250クラスでチャンピオンとなったマシンの市販ロードレーサー『TZ250』と『TZ125』について、2008年シーズン向けも継続生産し、受注生産で発売すると発表した。

ヤマハ シグナス-X にシャープで環境対応のバージョン
ヤマハは、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブのオートマチックエンジン搭載のスクーター『シグナス-X XC125SR』に、環境性能と乗り心地を向上させシャープなデザインを採用した「FIバージョン」を追加し発売する。

ヤマハ、シグナスX XC125 をモデルチェンジ
ヤマハ発動機は、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブのオートマチックエンジン搭載の原付2種スクーター『シグナスX XC125』をモデルチェンジして、10月12日から発売する。

スズキ アドレス V125G に特別限定カラーモデル
スズキは、スクーターの『アドレスV125G』に限定車「リミテッド エディション」を設定し、10日から発売すると発表した。

デンソーサポートライダー、WGPで表彰台獲得
15日にドイツ、ザクセンリングで行われたWGP第10戦で、レッドブルKTM所属のデンソーサポートライダー青山博一(250ccクラス)が優勝、ミカ・カリオ(同クラス)が2位、そして小山知良(125ccクラス)が2位を獲得した。

ヤマハ、電動パワステを採用したATVを開発
ヤマハ発動機は、700ccの水冷SOHC単気筒エンジンにフューエルインジェクションを装備したATVの最上位ユーティリティモデル『GRIZZLY(グリズリー)700FI』を開発した。既存の『GRIZZLY660』『GRIZZLY125』についても、それぞれ車体グラフィックを変更した2008年モデルとともに7月15日から発売する。

誰でもエンジョイ耐久“DE耐!” 4月28-29日
栃木県のツインリンクもてぎでは4月28日と29日に、排気量が4ストローク125cc以下の小型バイクで手軽に競う「小さなバイクの大きなお祭り 2007 誰でもエンジョイ耐久“DE耐!”」を今年も実施。28日に125ccの決勝が行われ、29日に100ccの決勝だ。

東風ホンダ、上海で新型 CR-V を発表
ホンダの中国合弁会社、東風本田汽車有限公司は18日、新型SUV『CR-V』を上海市で発表した。全国125の店舗で21日から販売する。価格は量販タイプの2.4リットルエンジン搭載の「2.4VTi」が23.98万元(約359万円)。