
三菱ふそう eキャンター 次世代型はラインナップ充実…2トン車や超ロングボディを追加?
三菱ふそうトラック・バス(MFTB)は、15日栃木県喜連川研究所敷地内にて、次世代型となる開発中の「eキャンター」のデモ走行を報道陣向けに行った。

軽トラ荷台をキャンピングシェルに---雨風をしのぐHORO
軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する株式会社自遊空間が、軽トラ用キャリア「TRYTER」(トライター)のオプションとして、雨風をしのいでキャンピングシェル使用を可能にする「HORO」(幌)をラインアップに追加、3月11日から販売が開始された。

ホンダ、アクティトラックの部品も再販:国内に57万台残る…IAAE 2022
「ビートは、1991年5月に誕生し、 今も多くのお客様に愛され続けています。ホンダとしても「ビートをより長く 楽しんでいただきたい」という想いで、この度、一部純正部品の生産を再開することを決定しました」

日野 小木曽社長「対象モデルは国内販売の35%に」…エンジン排ガスなどの不正発表
日野自動車は3月4日、小木曽聡社長と下義生会長が都内で緊急の記者会見を開き、日本市場向け車両用エンジンの排出ガスおよび燃費に関する認証申請で不正があったと発表した。

日野、エンジン認証で不正行為判明…搭載車両を出荷停止
日野自動車は3月4日、日本市場向け車両用エンジン3機種の排出ガスと燃費に関する認証申請で不正行為が判明したと発表。エンジン3機種とその搭載車両の出荷停止を決定した。

アサヒロジスティクス、幹線用トラック完成…18パレット積載、女性でも扱いやすい装備
物流インフラ企業、アサヒロジスティクス(本社:さいたま市)は、幹線輸送に特化し、作業の際の体力的な負荷を軽減する装備を採用した当社初の大型ハイブリッドトラックを導入する。ベース車両は日野『プロフィアCOOL Hybrid』10トン12速AMT車。

平ボディトラックにも使えるショーリングバー発売、荷崩れ防止に
パーマンコーポレーションは、平ボディトラックにも使えるショーリングバー(ラッシングバー)を開発し、同社公式サイトにて販売を開始した。

自動運転トラックの走行テスト、米グーグル・ウェイモが実施へ
グーグルの自動運転技術開発部門のウェイモ(Waymo)は2月16日、自動運転トラックの走行テストを米国で行うと発表した。

4人乗れる寝られる軽キャンパー、ハイゼットトラックがベース…ジャパンキャンピングカーショー2022
フラットベッドにして寝転がってみると、これが軽自動車であることを忘れるほど、広くて静か。しかも室内が適度な温度に保たれてる点が居心地いいポイントか……。これ、相模原市中央区に本社をおく Stage21(ステージ21)がつくる『リゾートデュオバンビーノ2022』。

自動運転トラック実用化を見すえた物流施設…三菱地所が整備へ
三菱地所は、完全自動運転トラックなどの実用化を視野に入れて、京都府城陽市東部丘陵地青谷先行整備地区(A街区)に高速道路ICに直結した「次世代基幹物流施設」を開発する(2月3日発表)。