
ダイハツ第1四半期決算…ムーヴ好調も国内販売台数減少で売上は微増
ダイハツ工業が発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比0.7%増の4517億円、営業利益が同14.3%増の432億円と増収増益となった。

【株価】ダイハツ工業が続伸…新型 ミライース の燃費性能向上を評価
全体相場は続伸。

ダイハツ、ミライース 改良でガソリン車トップの33.4km/リットルを実現
ダイハツ工業は7月22日、同社が軽自動車に導入する「e:Sテクノロジー」を進化させ、8月にマイナーチェンジ予定の『ミライース』では、ガソリン車トップの33.4km/リットルを達成する見込みだと発表した。

【千葉匠の独断デザイン】eK/デイズを生み出した異例のデザイン協業
三菱と日産が軽の協業を本格化すべく設立した合弁会社NMKV。新型『eK』『デイズ』はその最初の成果である。NMKVが商品企画や購買、開発管理を担当し、設計開発の実務はNMKVから三菱に委託された。

マツダ フレア などを一部改良…燃費30.0km/リットルを達成
マツダは、軽自動車『フレア』および『フレア カスタムスタイル』の一部改良を行い、7月18日より発売する。

【リコール】スズキ ワゴンR など7車種 シートベルトのロックが作動しなくなる…22.9万台
スズキは7月17日、『ワゴンR』のほか、マツダの『キャロル』、三菱の『デリカD:2』など計7車種のシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキ、ワゴンR に20周年記念の特別仕様車を設定
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』が1993年の発売より20年目を迎えたことを記念して、特別仕様車『ワゴンR 20周年記念車』を設定した。

スズキ ワゴンR 一部改良、30.0km/リットルの低燃費実現と安全技術搭載
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』を一部改良し、軽ワゴントップの低燃費30.0km/リットル(JC08モード)を達成するとともに、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進の安全技術を搭載して、7月16日より発売する。

【三菱 eK 新型発売】日産とのボリューム効果で上質感向上
三菱『eK』と日産『デイズ』のコンセプトのひとつに上質感があり、三菱と日産の協業により上質感を実現できたことがいくつもあるという。

【三菱 eK 新型発売】トリプルアローズラインを実現するために、ドアノブも薄型に
三菱『eK』は、サイドにトリプルアローズラインという3つのキャラクターラインにより、これまでの軽自動車にない立体感を演出している。