
NTTデータ関西が地域活性化スマートシティアプリ 「EYE-Portal」開発へ
NTTデータ関西は、自治体やスマートシティ運営団体向けに提供するスマートシティアプリ「EYE-Portal」の開発を始めた。

東京のスマートシティ、大都市で続くチャレンジ【MaaSがもたらす都市変革】
日本の首都であり、全人口の1割以上になる約1400万人が暮らす東京都。デジタル分野においても、この国で進んだ都市のひとつと言える。しかしスマートシティとなると、東京が圧倒的に他の都市を引き離しているというわけではないのも事実だ。

公共交通での移動をシームレスに、国交省が支援先を公募…幅広い事業者が連携
国土交通省は、移動をシームレス化するなど、公共交通の利便性向上を図るための取り組みに補助金を支給して支援する。

車いすもシェアリングや自動運転、楽しくスマートな移動に【MaaSがもたらす都市変革】
MaaSの対象になるのは鉄道やバスなどの公共交通、自転車や電動キックボードなどのシェアリングがメインになると、多くの人が思うだろう。そんな中、ここに電動車いすを入れていこうと考えているのが、WHILLだ。

自動運転「レベル4」、本格普及は2027年度目標…SIP自動運転シンポジウムで取り組み紹介
自動運転レベル4等の先進モビリティサービスの実現・普及に向け、2021年9月に立ち上げた「RoAD to the L4」についてのシンポジウムが、「SIP成果展示会&自動運転シンポジウム」の2日目に秋葉原UDX(東京都千代田区)で開催された。その概要をレポートする。

過疎地域で「マルチタスク車両」による移動サービス開始…医療や行政に活用
MONET(モネ)テクノロジーズは、茨城県の境町で実施する医療MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)と行政MaaSに協力する。車内で眼科スクリーニング検査やマイナンバーカード申請を受け付ける。

救急車の搬送時間を短縮したい… ITSコネクトの車々間通信が普及段階に
◆救急車にいち早く道を譲る一台になるには
◆通信料無料で様々な「安心」が得られる
◆ITSコネクト(ITS Connect)の可能性
◆さらなる安心安全に向けて

産官学民連携やモビリティ分野で積極的に…会津若松市、仙台市【MaaSがもたらす都市変革】
日本で早くからスマートシティを進めてきた自治体はどこか。こんなテーマで検索をしていくと、意外な都市がリストアップされてきて驚いたりする。福島県の会津若松市も、そのひとつとして映るのではないだろうか。

MaaS関連データを連携するガイドライン、国交省が改訂へ
国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)関連データの連携に関するガイドラインを改訂するため、3月16日に検討会を開催する。
![MaaS普及とビジネス化の鍵は…WILLER、モービルアイジャパンのトップが語る[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1863676.jpg)
MaaS普及とビジネス化の鍵は…WILLER、モービルアイジャパンのトップが語る[インタビュー]
2月半ば、都内とオンラインでWILLERが主催する「MaaS Meeting 2023」が開催された。MaaS社会の実現に向けて、業界のトップランナーたちはどのような構想を持っているのだろうか。WILLER代表の村瀬茂高氏とモービルアイジャパンCEOの川原昌太郎氏に話を聞いた。