habは、子どもの習い事送迎支援に特化したシャトル運行システム「hab(ハブ)」の走行実験を3月1日から15日まで横浜市にて実施する。
地図検索サイト「MapFan」で知られるGIS(地理情報サービス)プラットフォーマー大手、ジオテクノロジーズと東京大学空間情報科学研究センターは2月3日、人流データの共同研究の成果として「よく歩く街ランキング」を作成。
◆「ANA SMART TRAVEL」と「ユニバーサルMaaS」◆これまでの経験が生かす「JAL MaaS」◆今後の展望と課題は?◆ホンダジェットのシェアリングサービス
自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は、有料ビジネス会員向け動画コンテンツ「EVリスキリング講座 2023」を拡充。新たに10講座を追加した。
ENEOSホールディイングスは、ラストワンマイル移動に活用してもらう複数の電動モビリティと電動二輪向けバッテリーのシェアリングサービスを提供する「マルチモビリティステーション」を東京都世田谷区に、2月2日に開設する。
マクニカ、MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会、NTTコミュニケーションズは、みなとみらい21地区で5Gと自動運転MaaS(モビリティアズアサービス)を組み合わせた共同実証実験を実施する。
◆なぜつくばエクスプレスにスポットが当たるのか ◆スーパーシティに指定されたつくば市 ◆国内外から評価を受ける柏市
MONET(モネ)テクノロジーズは、長崎県の五島市が1月23日から福江島で実施する医療MaaS(モビリティアズアサービス)に協力する。
東海理化は、1月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回オートモーティブワールド」に出展、見やすく分かりやすい自動運転の遠隔監視/操作システムを提案する。
この連載では、都市や地域にスポットを当てて、MaaSをはじめとするスマートシティへの取り組みを紹介してきた。しかしMaaSを実現するには、デジタルテクノロジーが不可欠。そこで今回は、自治体や交通事業者への採用事例が増えている2つのデジタルデバイスを取り上げたい。
MONET(モネ)テクノロジーズは、デマンド交通の導入を検討している企業や自治体向けに、各種サービスやアプリなどにデマンド交通の機能を組み込める「MONETデマンド交通キット」を2022年12月23日から提供開始した。
国土交通省は、経路検索に資する交通に関する情報の受け渡しを効率化するための「標準的なバス情報フォーマット」の普及促進に向けたセミナーを2023年1月25日に福岡で開催する。
MaaSを語るうえで欠かすことができないモビリティのひとつが自動運転である。前回のコラムの冒頭で書いたように、どんなにデジタル技術が進歩しようとも、前提として質の高い公共交通がなければMaaSは成立しない。
12月2日、東京都内において、第1回モビまち研記念シンポジウム「先進的モビリティを活用したまちづくり」が開催された。テーマである「人とまちに有益な先進モビリティの都市実装における現状の課題と展望」について、活発な議論が行われた。
MONET(モネ)テクノロジーズは、熊本県八代市が実施する「デジタル医療MaaS」の取り組みに参画する。坂本町地区を中心に、MONETの「マルチタスク車両」を活用した移動診療車を運行する実証事業を、12月28日から開始する。