ソフトバンクとMONET 大阪府と包括連携協定を締結 MaaS専門家を派遣
ソフトバンクとMONET(モネ)テクノロジーズは12月3日、大阪府と包括連携協定を締結したと発表した。
MaaSに活用する移動情報統合データ基盤を開発へ NEDO
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12月2日、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)の実現に向けて複数交通事業者間の異なるシステムのデータをシームレスに共有し、分析できる移動情報統合データ基盤を開発する事業を実施すると発表した。
MaaSアワード2020、エントリー募集開始…幅広いモビリティテックの新しい潮流を期待
自動車とITの両業界のみならず、幅広い業界から注目を集めているMaaS(Mobility as a Service)。このMaaSに関するアワード=「MaaS & Innovative Business Model Award」(略称:MaaSアワード)が、11月28日よりエントリーの募集を開始した。
豊田通商、インドの中・長距離バスアプリサービス企業へ出資 MaaS事業拡大へ
豊田通商は11月25日、インドで中・長距離バスアプリサービス「Shuttl(シャトル)」を展開するスタートアップ企業、スーパーハイウェイラボ社に出資したことを発表した。
“医療系MaaS”伊那市とモネの遠隔医療「モバイルクリニック」とは…伊那市長 白鳥孝氏[インタビュー]
長野県・伊那市とMONET Technologiesが行う医療系MaaS「遠隔医療によるモバイルクリニック」とは何か。伊那市長の白鳥孝氏に聞いた。
ターゲットは女性、観光型MaaSの実証実験を実施へ 八重山
TISが参画している八重山MaaS事業連携体は、地域観光型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の実現に向けて「八重山諸島における離島船舶、バス、タクシーによる観光型MaaS」の実証実験を11月26日から開始すると発表した。
「電動キックボード」は日本で普及するのか? 東南アジアでは一進一退【藤井真治のフォーカス・オン】
東京モーターショーでも試乗スペースが設けられちょっとした人気コーナーになっていた「電動キックボード」。日本に先駆け欧米や東南アジアではすでに普及が進んでいる乗り物だ。
日本初の観光型MaaS、伊豆半島での実証実験はフェーズ2へ 操作性や商品性を大幅改善
東急、JR東日本、JR東日本企画の3社は、伊豆半島で今年4月から実施している、日本初の観光型MaaSの実証実験「フェーズ2」を12月1日から実施すると発表した。
災害時に「命を救う水に浮かぶEV」…FOMM マイクロ・ファブ事業部 佐藤俊氏[インタビュー]
2019東京モーターショーで、人目を引いたのは「命を助ける水に浮かぶEV」を開発・販売しているFOMM社のブースだ。会場で、株式会社FOMM マイクロ・ファブ事業部 渉外・広報・採用担当の佐藤俊氏に開発の契機、市場導入、今後の展開などを聞いた。
スマートシティとMaaSの関係性とは?インフラ輸出を省庁間・官民連携で…内閣官房 副長官補付 内閣参事官 佐藤勝氏[インタビュー]
スマートシティの動向、スマートシティとMaaSの関係、そして海外進出について、内閣官房副長官補付内閣参事官の佐藤勝氏に聞いた。
