【EVEX & CSF 11】電動ゴミ収集車、スバルが初出品
富士重工業は、12日に開幕した電気自動車開発技術展(EVEX)に、電動式塵芥収集車『フジマイティー・エレクトラ』を出品した。同車はゴミ収集、排出作業に関わる動作を電池とモーターで行うため、エンジンを停止することが可能で、CO2排出、騒音などを大幅に低減できる。
北海道の高速道路、雪氷対策期間に 10月16日から
NEXCO東日本北海道支社は2011年10月16日から雪氷対策期間に入る。雪氷対策期間中は、気象、道路状況の把握、除雪作業などのため、総勢約1000人の人員と約300台の車両にて24時間体制で安全な交通確保に取り組む。
極東開発、ごみ収集車のイメージを一新
極東開発工業は4日、プレス式ごみ収集車『2トンプレスパック』の新型モデルを開発したと発表した。
新明和工業、エレベータ方式駐車設備を開発…東日本大震災で改良
新明和工業は13日、エレベータ方式駐車設備『エレパーク』の新モデル「ET-F」を開発、21日より受注を開始すると発表した。
極東開発の第1四半期決算…トラック供給遅れで減収
極東開発工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が2億0400万円の赤字となった。前年同期は2億6000万円の赤字で、赤字幅は改善した。
ホンダ、ロータリー式小型除雪機と中型除雪機シリーズを発表
ホンダは、ロータリー式の小型除雪機シリーズ2モデルと中型除雪機シリーズ4モデルを一部改良して9月から発売する。
古河ユニック、重機運搬装置を改良…ラジコンで操作
古河ユニックは、大型トラック架装用重機運搬装置ユニックハイキャリア『UL-150/155』をモデルチェンジし、『UL-150BRS/155BRS』として8月4日から発売する。
新明和工業テールゲートリフタ、細かな不具合が重なって火災
新明和工業は27日、トラックに架装したテールゲートリフタを作動させるための電動油圧発生装置(パワーユニット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤンマー、乗用田植機の最上位モデルを発売
ヤンマーは、高精度でハイスピードな植付け性能と作業の効率化を実現した乗用田植機「RGシリーズ」の発売を発表した。
首都高で小学生が田植え体験
6月28日、首都高速道路大橋ジャンクションにある換気所、地上35mの屋上部分に設置された水田で、同地域の目黒区立菅刈小学校5年生の44名が田植え体験を行った。
