新明和工業、トラック後部突入防止装置が過度に変形
新明和工業は28日、大型トラックに装着したテールゲートリフタの後部突入防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トレーラーの荷台から重機が落下、対向車と接触
16日午前7時30分ごろ、大分県日田市内の国道386号を走行中の大型トレーラーの荷台から、積載していたブルードーザーが転落。対向車と接触する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が顔面を打撲する軽傷を負っている。
ホンダ、自動芝刈りロボットを公開…ヨーロッパ市場向けに商品化目指す
ホンダは23日、自動運転芝刈機の試作機を報道陣に公開した。自走式の芝刈りロボットで、主に欧州の一般家庭向けに商品化を目指しているという。
極東開発、非常時に役立つ多目的型シェルターを開発
極東開発工業とグループ会社である日本トレクスは、多目的型の「自立式多機能シェルター」を共同開発した。
キャタピラージャパン、公共工事向けブルドーザがNETISに登録
キャタピラージャパンは13日、2010年11月より国内販売を開始した『Cat D7E エレクトリックドライブブルドーザ』が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した。
富士重、新明和に塵芥収集車事業を事業譲渡
新明和工業と富士重工業は30日、両社の塵芥収集車事業を統合すると発表した。同日、富士重は、風力発電システム事業についても日立に事業することを発表、自動車などの事業へ経営資源の集中を図る。
新明和工業、テールゲートリフタの新モデルを開発
新明和工業は29日、テールゲートリフタ(荷役省力化装置)の床下格納タイプ「かくのうゲート」の新モデルを開発、4月2日から受注を開始すると発表した。
市町村道の除雪費用 過去最大規模で支援
政府国交省はこの冬の大雪の地方道の除雪費用支援のため、都道府県に対して75億円の国費追加配分決めた。すでに配分された分も含めると176億円となった。
国交省、トラックのプリクラ装着を義務化
国土交通省は12日、トラックに装備する衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュブレーキ)の技術基準を世界に先駆けて導入すると発表した。トラックの事故に占める追突事故の割合や死亡事故率が高いことなどから、道路運送車両の保安基準細目告示を改正する。
三菱重工と米キャタピラー社、合弁事業を解消
三菱重工業は1日、同社が保有するキャタピラージャパン株式の全株をキャタピラージャパンに譲渡することで、米国キャタピラー社、キャタピラージャパンと合意したと発表した。
