
新明和、中国最大のごみ中継施設向け設備を受注
新明和工業の持分法適用関連会社、重慶耐徳新明和工業は、重慶市に建設予定の中国最大となるごみ中継施設向けに、「水平プレ圧縮式コンパクタシステム」4基と「トレーラー式コンテナ」39台を受注した。

極東開発、後部格納式テールゲートリフター改良…より静かに、清潔に
極東開発工業は、後部格納式テールゲートリフター『パワーゲートGII1000/GII700/GIII1000』をモデルチェンジし、6月14日から発売する。

極東開発、テールゲートリフター新機種を発売
極東開発工業は、垂直昇降式テールゲートリフターの新機種として、『パワーゲートV型プレスゲート』を開発し、6月4日から発売する。

新明和工業、トラック後部突入防止装置が過度に変形
新明和工業は28日、大型トラックに装着したテールゲートリフタの後部突入防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トレーラーの荷台から重機が落下、対向車と接触
16日午前7時30分ごろ、大分県日田市内の国道386号を走行中の大型トレーラーの荷台から、積載していたブルードーザーが転落。対向車と接触する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が顔面を打撲する軽傷を負っている。

ホンダ、自動芝刈りロボットを公開…ヨーロッパ市場向けに商品化目指す
ホンダは23日、自動運転芝刈機の試作機を報道陣に公開した。自走式の芝刈りロボットで、主に欧州の一般家庭向けに商品化を目指しているという。

極東開発、非常時に役立つ多目的型シェルターを開発
極東開発工業とグループ会社である日本トレクスは、多目的型の「自立式多機能シェルター」を共同開発した。

キャタピラージャパン、公共工事向けブルドーザがNETISに登録
キャタピラージャパンは13日、2010年11月より国内販売を開始した『Cat D7E エレクトリックドライブブルドーザ』が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した。

富士重、新明和に塵芥収集車事業を事業譲渡
新明和工業と富士重工業は30日、両社の塵芥収集車事業を統合すると発表した。同日、富士重は、風力発電システム事業についても日立に事業することを発表、自動車などの事業へ経営資源の集中を図る。

新明和工業、テールゲートリフタの新モデルを開発
新明和工業は29日、テールゲートリフタ(荷役省力化装置)の床下格納タイプ「かくのうゲート」の新モデルを開発、4月2日から受注を開始すると発表した。