クボタは21日、インドネシアに農機販売会社「Kubota Machinery Indonesia(仮称)」を設立すると発表した。
同社では、今後、農業機械市場の拡大が予想されるインドネシアで、水田用農業機械の主要機種であるトラクタ・コンバイン・田植機の本格販売を行い、アジアでの農業機械事業の拡大を図る。
新会社の資本金は500億ルピア(約4億3000万円)、設立は2012年9月の予定。2017年に売上高約100億円を目指すとともに、全国に50店のディーラー網を整備する。
クボタは21日、インドネシアに農機販売会社「Kubota Machinery Indonesia(仮称)」を設立すると発表した。
同社では、今後、農業機械市場の拡大が予想されるインドネシアで、水田用農業機械の主要機種であるトラクタ・コンバイン・田植機の本格販売を行い、アジアでの農業機械事業の拡大を図る。
新会社の資本金は500億ルピア(約4億3000万円)、設立は2012年9月の予定。2017年に売上高約100億円を目指すとともに、全国に50店のディーラー網を整備する。