
クボタ、「大阪・関西万博2025」で未来の農業を担う汎用ロボットを世界初公開へ
農業機械大手のクボタは、大阪・関西万博2025のパビリオン「未来の都市」において、未来の「汎用プラットフォームロボット」のコンセプトモデル2機種を展示すると発表した。そのうちの1台「Type:V」は世界初公開となる。

クボタ、農業・建設分野向け電動・自動化ソリューション発表…CES 2025
クボタは、CES 2025のメディアブリーフィングにおいて、顧客ソリューションの拡充と多様な選択肢の提供を含む将来ビジョンを発表した。

クボタ、小型建設機械の生産能力を4割増強へ…欧州に新工場建設
クボタグループは、ドイツ子会社のクボタバウマシーネン(KBM)が、2028年までに欧州市場向けミニバックホーの生産能力を現状から約4割引き上げると発表した。
![[15秒でわかる]クボタ『ニューアグリ』コンセプト…次世代の農機とビジョン 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1979194.jpg)
[15秒でわかる]クボタ『ニューアグリ』コンセプト…次世代の農機とビジョン
農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。

畑のスーパーカー?! クボタの次世代ビジョン…CES 2024
農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。

無人の自動運転で収穫作業するコンバイン、クボタが開発・発売
クボタは、世界初となる無人の自動運転でコメや麦の収穫作業が行える「アグリロボコンバインDRH1200A-A」を開発し、2024年1月に発売する。

ファイターズ新球場、リリーフカーはクボタ
プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズが本拠地にする、新球場エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道北広島市)において、農機・産業機械メーカー、クボタのユーティリティビークル『RTV-X900』が利用される。

機械式エンジンを置換できるサイズ、電子制御式ディーゼルエンジンをクボタが開発
クボタは、欧米や中国の最新の排出ガス規制にも対応する産業用小型電子制御ディーゼルエンジン「D1105-K」(排気量1.123L)を開発した。

日本メーカー初の電動トラクタ、欧州市場へ投入…クボタ
クボタは9月5日、日本メーカー初となる電動トラクタ『LXe-261』の欧州市場投入を発表。2023年4月より自治体向けに有償長期レンタルを台数限定で開始する。

ヤマハ発動機とクボタ イチゴ自動収穫ロボット開発の米国スタートアップに追加出資
ヤマハ発動機とクボタは9月21日、イチゴ自動収穫ロボット開発の米国スタートアップ企業であるアドバンスド ファーム テクノロジーズ社(AFT社)に追加出資、露地作物・果樹分野の省人化・効率化に向け連携を強化すると発表した。