クボタは、GPS農機「ファームパイロット」シリーズの第6弾として、有人オペレーターが搭乗した状態での自動運転が可能な「アグリロボトラクタMR1000A【有人仕様】」を9月に発売する。
ブリヂストンは、クボタが6月14日に発表した大型農業トラクター「M7」のM7-172(170馬力)モデルの新車装着用タイヤとして、「VT-TRACTOR」を納入すると発表した。
クボタは、スマートフォンで農業機械の位置情報や稼動情報を確認できる「MY農機」のサービスを4月17日より開始した。
クボタは4月2日、刈取脱穀作業車の排気管について、形状が不適切で、最悪の場合、火災にいたるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは計4車種で、2013年7月15日~2018年12月20日に製造された3533台。
クボタは4月2日、農耕トラクタ「M7131」などのクラッチペダル戻しスプリングについて、フック部が破損するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは計7車種で、2015年7月28日~2017年7月27日に製造された281台。
クボタは3月15日、同社最大トラクタの170馬力に続き、さらに高馬力帯のトラクタをラインアップに追加し、北米の大型トラクタ市場での事業展開を加速すると発表した。
クボタは17日、開発中の自動運転農機3機種「アグリロボトラクタ(100馬力)」「アグリロボ田植機(8条植)」「アグリロボコンバイン(自脱型6条刈)」の試作機を公開した。
クボタは、米国で人気のオフロード専用多目的四輪車(UV)「RTV-X900W」を逆輸入、国内販売を7月より開始すると発表した。
クボタは、GPS搭載農機「ファームパイロット」シリーズ第4弾として、国内メーカー初となる自動運転農機「アグリロボコンバイン」を12月1日より発売すると発表した。
クボタは、有人監視下での無人による自動運転作業(耕うん、代かき)を可能にした「アグリロボトラクタ」を、6月からモニター販売を開始すると発表した。
クボタは1月26日に「クボタ新春のつどい」を開催。会場となった京都パルスプラザでは農機やエンジンなどをはじめとしたグループ全体の製品展示もおこなわれた。なかでも注目を集めたのは、GPSを搭載する自動運転農機だ。
クボタは、農業の効率化・精密化を求める担い手農家を支援するため、農業害虫の駆除や病害予防を目的とした農業用ドローンを開発し、市場へ参入する。
クボタは、NTT、NTTコミュニケーションズとともに、クボタが展開する農業・水・環境インフラソリューションをNTTの研究開発成果やNTT ComをはじめとするNTTグループ各社のICTサービスを組み合わせて、新たな価値を創出する連携協定を締結した。
クボタは、業界初となるGPS搭載農機「ファームパイロットシリーズ」の第1弾として、直進時自動操舵機能付田植機「ラクエル EP8D-GS(8条植)」を9月1日より発売すると発表した。価格は392万2560円より。
クボタは、国内特殊自動車3次排ガス規制に対応したディーゼルエンジンを搭載した、普通型コンバイン「ERH450」を3月1日に発売すると発表した。