
【新聞ウォッチ】株主優待千差万別、コマツ株主は「ブルドーザーのミニチュア」
衆院選期間中の最初で最後の「日曜日」となったこともあってか、きょうの各紙はスポーツ面を除くと「選挙報道」一色だ。

国交省、事業用トラックの運行記録・保存義務を強化…4トン以上が対象に
国土交通省は、貨物自動車運送事業による輸送の安全確保に向けて「貨物自動車運送事業輸送安全規則」を改正し、12月1日に公布した。

【人とくるまのテクノロジー展14 名古屋】トヨタ車体、福祉車両や超小型EVを出展
トヨタ車体は、12月11日・12日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に、出展する。

コマツ、オフロード法2014年基準適合の小型油圧ショベルを発売
コマツは、最新技術を随所に織り込み、オフロード法2014年基準に適合した小型油圧ショベル『PC78US/78UU-10』を12月1日から発売した。

川崎重工、建機子会社のKCMを日立建機に譲渡
川崎重工は、KCMの全株式を2015年10月1日付(予定)で日立建機に譲渡すると発表した。譲渡株式数は2672株。譲渡金額は非公開。

日立建機、オフロード法2014年基準適合の小型油圧ショベル2機種を発売
日立建機は、新型油圧ショベルZAXIS-5シリーズの『ZX75US-5B』(標準バケット容量0.28立方米、運転質量7200kg)と『ZX75UR-5B』(同0.28立方米、運転質量8490kg)を12月1日から発売する。

JR西日本、北陸新幹線用の除雪作業車の配備を完了
JR西日本はこのほど、北陸新幹線に使用する除雪作業車23両などの配備を完了したと発表した。

【トヨタ エスクァイア 発表】福祉車両としても高機能化…一般車めざした「ウェルキャブ」
トヨタ自動車の新型ミニバン『エスクァイア』に設定される福祉車両『ウェルキャブ』の「車いす仕様車」は、独自の考え方で作られた。トヨタ自動車製品企画本部のZUプロフェッショナルパートナーの田原定利氏に話を伺った。

【ハイウェイテクノフェア14】高速道の「黄色い作業車」は小型化と他ジャンル展開がトレンド?
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、黄色い作業車(道路維持作業車)の参考出展が目立った。そのなかで小型化が売りの「ロボコーン」と、他ジャンル展開を見すえた「ecoサインカーmini」は注目を集めていた。

【ハイウェイテクノフェア14】目視点検が困難なエリアにラジコンヘリや球体ロボット…実証実験すすむ
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、道路点検や災害状況の把握に貢献する無人航空機や空中俯瞰撮影システム、球体型スキャニングロボットなど、各社の試みが展示された。