3日夜、北海道江別市内の国道12号線で、乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線側に進入したことを発端に、車両5台が関係する多重衝突に発展する事故が起きた。この事故で6人が死傷している。
北海道警は26日、今月13日に石狩市内で発生した重機強盗殺人・ATM破壊事件について、破壊されたATMが設置されていたショッピングセンターに最も近い場所にある交番に配置されたパトカーのタイヤが故意にパンクさせられていたことを明らかにした。
三菱ふそうトラック・バスは24日、昨年末に国土交通省から要請されていたリコールに関する追加報告書を提出した。国交省は、同社が当初提出した回答に対して3点の追加報告を求めていた。
国土交通省は、三菱ふそうトラック・バスが17日に提出した同省からの警告書に対する回答について、内容が不十分として追加報告を要請した。
国土交通省は9日、タダノが1983年から1998年に掛けて製造した大型クレーン車約1万5000台について、「ハンドルを切った方向とは逆に曲がってしまう」というステアリング機構の欠陥があることを明らかにした。
スバル『フォレスター』の「トランスケア」(介護車両)はウイングシートリフトタイプ。高めの地上高に対応するために電動昇降&電動回転を採用。このような装備があれば、多少シートポジションが高くても問題なく乗り込むことができる。
31日午後8時から、イギリスのウェスト・サセックス州にあるブリンスバリー・キャンパスで、夜を徹しての12時間耐久レースが行われる。40チーム以上が参加するこのレースで使用されるマシンは、なんと芝刈り機。
F1チームBMWウィリアムズに参加しているウィリアムズが、芝刈り機の開発に協力し、ちょっとした話題となっている。イギリスにある芝刈り機専門メーカーのカウンタックス社と共同で開発した『WF1-600H』だ。
ヤンマー農機株式会社は、初めて農業機械を使うユーザーや女性、高齢者にも安心して使えるフロントロータリータイプのミニ耕うん機『FP35』(フロントポチ)を15日に発売する。
三菱ふそうトラック・バスは、車両火災などの続発を受け、7月7日から予定していた全車無料点検を6日前倒し7月1日から実施すると発表した。前倒しは国交省の指導を受けた措置で、国交省は警察の協力も得て街頭検査を行う予定。
三菱自動車の河添克彦社長らが逮捕されたことに関連し、国土交通省は容疑となったトラックのクラッチハウジングのリコール隠しを東京地裁に通知し、過料(行政上の罰金)を適用する方針を決めた。
国土交通省は12日、トラックのフロントガラスにつけられる「装飾板」についての実態調査結果を公表した。
国土交通省は、三菱ふそうトラック・バスに対して、一部車種の審査拒否など厳しい内容の型式審査を行うことを決め、同社に通知した。
24日未明、千葉県八千代市内のスーパーマーケットに併設されたATM(現金自動預払機)コーナーが重機で破壊され、ATM本体が盗まれるという事件が起きた。しかし、犯人は途中でATMを荷台から落とし、逃走に使ったトラックも事故で自走不能になっている。
富士重工業と新明和工業は、次世代塵芥収集車の共同開発で提携すると発表した。