
建設現場にICT…コマツとオプティム、リモートテクノロジー分野で業務提携
アプリ開発のオプティムは、コマツとリモートテクノロジー分野で業務提携を行い、コマツの建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」に対して、3月19日より、ビジュアルリモートサポートサービス「Optimal Second Sight」を提供する。

日本国内で役目終えた福祉車両、47台をミャンマーへ寄贈
日本財団が行う「中古福祉車両海外寄贈プロジェクト」に参画中古自動車の販売や輸出入を手がける株式会社ビィ・フォアード(以下「ビィ・フォアード」)は、公…

ユニキャリア、米国フォークリフト販売会社を買収…北米での直販ビジネスを強化
ユニキャリアは、子会社であるユニキャリア・アメリカズ(UCA)が、北米フォークリフト市場での直販ビジネスを強化するため、ウィスコンシン州南部とミシガン州北部を中心に展開しているキャピタル・エクイップメント&ハンドリング(CEH)を買収すると発表した。

ビィ・フォアード、中古福祉車両海外寄贈プロジェクトに参画
中古車輸出販売のビィ・フォアードと公益財団法人日本財団は2月26日、同財団が行う「中古福祉車両海外寄贈プロジェクト」の国内業務委託契約を締結した。

豊田自動織機のフォークリフト「GENEO」が独iFデザイン賞
豊田自動織機は、昨年7月に発売した3.5~8.0t積新型エンジンフォークリフト『GENEO』がドイツのiFデザイン賞を受賞したと発表した。同機種は日本の「グッドデザイン賞」と「ドイツデザイン賞」に続き、3度目の受賞となる。

キャタピラー、大型ブルドーザのモデルチェンジ機 Cat D10T2 を発売
キャタピラージャパンは、大規模土木や採石・鉱山現場などで役立つ大型ブルドーザ「Cat D10T2(運転質量7万1400kg)」を2月25日より発売した。

国交省、バス・タクシー・トラック事業者のEV導入を補助…予算総額2億円
国土交通省は、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。

キャタピラージャパン、小割破砕機を国内初導入…解体現場などの作業時間短縮
キャタピラージャパンは、解体現場やリサイクル現場における破砕作業や分離作業を短時間で処理できるキャタピラー製小割破砕機を国内発導入。2月15日より販売を開始した。

JFEと川崎市、廃棄物発電を活用したEVごみ収集車の運行を検討…車両開発は日産など
JFEエンジニアリングと川崎市は、廃棄物発電を活用した「エネルギー循環型ごみ収集システムの実証実験」の検討を開始すると発表した。ごみ焼却施設で発電された電力を活用し、EVのごみ収集車の運行を計画する。

日立建機、新型ホイールローダ ZW80-5B を発売…オフロード法2014年基準に適合
日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5シリーズ」として、「ZW80-5B」を2月20日から発売する。