三菱ふそうトラック・バスは、顧客の「安全運転の促進」「省エネ運転の実現」「運行管理業務の効率化」をサポートする運行管理システム『エコフリート』に、国交省認定運行記録計(デジタルタコグラフ)を内蔵した「エコフリートPRO」を設定し、8日に発売した。
新明和工業は1日、小型ダンプトラックの完成検査一部未実施事案を受けて、業務体制改善策をまとめ、国土交通省に報告した。
極東開発工業は、コミットメントライン契約を金融機関と締結したと発表した。シンジケーション方式によるコミットメントラインで、コミットメント額は50億円。
川崎重工業は19日、ホイールローダーの川崎『65ZV』、コベルコ『LK190Z-5』、トヨタ『4SDT50』の燃料噴射ポンプ駆動ギヤに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省と公正取引委員会は4日、軽油価格高騰に対処するためのトラック運送業に対する緊急措置をまとめ、発表した。
住友重機械工業は、射出成形機を製造・販売するドイツのデマーグ・エルゴテック社、米国のバン・ドーン・デマーグ社の株式の取得が完了したと発表した。
新明和工業は、連結子会社の新明和リビテックが事業撤退すると発表した。リビテックは、1970年に設立し、理美容機器及び医科機器の製造・販売事業を行ってきた。
24日夕方、北海道豊浦町内の道道で、除雪作業員が吹きだまりに突っ込んだ乗用車を発見した。運転席には男性が意識不明の状態で倒れており、近くの病院に収容されたが、間もなく死亡が確認された。一酸化炭素中毒が原因とみられる。
新明和工業は、富士重工業と共同で、新型の回転板式塵芥車(ごみ収集車)『G-RX』4トンタイプを開発し、31日から発売すると発表した。
新明和工業は、型式指定を受けた自動車の完成検査の不備について、自主点検の対象となる車両の特定が完了したと発表した。
ホンダは、フランスの汎用製品生産拠点であるホンダ・ヨーロッパ・パワー・エクイップメントから新型芝刈機『HRG415C3』(刈幅410mm)と「HRG465C3」(刈幅460mm)を輸入し、4日から国内で販売開始した。
新明和工業は、製造した型式指定車の完成検査業務の一部を省略したまま小型トラックを出荷していた事実が判明したことを公表した。
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック「スーパーグレート除雪車」を、1月31日 - 2月1日の2日間、北海道千歳市で開催される除雪機械展示会「2008ふゆトピア・フェア in 千歳」に出展すると発表した。
ヤンマー農機は23日、ミニ耕うん機『QT30』を国内ならびにヨーロッパで同時発売すると発表した。初めてミニ耕うん機を使用するユーザーでも簡単に操作が可能で、同社同クラス従来機に比べ1割以上の価格低下を実現した。価格は8万8200円。
新明和工業は、中国の重慶市で2006年11月に設立した持分法適用の関連会社である合弁会社「重慶耐徳新明和環境機械製造有限公司」を増資したと発表した。