極東開発工業が発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比11.4%減の14億1400万円。売上高は同2.1%減の399億9500万円と減収。
ホンダは、小型・軽量タイプのブレード除雪機の『ユキオスSB800』を、12月24日から全国のホンダ汎用製品取扱店(農機特約店、特約ホームセンター、二輪販売店など)で販売する。
日立建機は、26日から林業機械でカーボンオフセット活動を開始する。
ヤンマー農機は16日、農耕トラクタ『EG227X』など計10車種の窓ガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年4月23日 - 2008年8月20日に製作された1854台。
タダノは16日、ホイールクレーン『CREVO160』とコベルコ『RK160-5』のスライドプレートの不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年7月16日 - 2008年8月22日に製作された229台。
新明和工業の100%出資会社、新明和エンジニアリングは、ETC車載器を利用した機械式駐車設備の入庫システムを開発、16日から受注を開始した。
住友重機械工業と米国の投資会社TPGは、アクセリス・テクノロジーズ社の買収を断念すると発表した。
極東開発工業は16日、ダンプ架装したいすゞ「フォワードジャストン」のシャシハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新明和工業は、自動車ヘッドランプ用の真空成膜装置「バッチ式蒸着重合装置」3機種(「VCD1000AD-P2、VCD 1450 AD-P2、VCD1600 AD-P2)と「インライン式スパッタ重合装置」1機種(VRX250)をラインアップに加え、9月から受注活動を開始した。
コベルコクレーンは3日、ホイール・クレーン「ET2」の制動装置油圧配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1991年11月30日 - 2002年11月5日に製作された533台。
新明和工業は、子会社の新明和リビテックを9月10日付けで解散すると発表した。
極東開発工業は、自己株式の取得状況を発表した。8月11日から8月25日まで、東京証券取引所での市場買付けで自己株式を20万3000株取得した。
新明和工業が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)連結決算は、営業損益が2億0200万円の赤字に転落した。売上高は前年同期比8.3%増の273億9400万円と増収となった。
新明和工業は29日、2006年4月にスタートした長期経営計画「Value Up200!」の目標達成が困難となったため、目標設定と活動期間を見直すと発表した。
新明和工業は、国内で初めてリージョナル航空機に対応する新型航空旅客搭乗橋を開発、10月から受注活動を開始する。