キャタピラー、大型油圧ショベルをフルモデルチェンジ…オフロード法2014年基準をクリア
キャタピラージャパンは、砕石、鉱山、大規模造成工事等で高い能力を発揮する大型油圧ショベル「Cat 374FL(バケット容量3立方米、運転質量70.7トン)」および「Cat 390FL(3.9立方米、85.2トン)」を6月1日より発売した。
日本ミシュラン、建機用大型ダンプ向けタイヤを開発
日本ミシュランタイヤは、建機用大型ダンプ向けタイヤ「ミシュランXDR250」を開発したと発表した。
極東開発、バイオガスプラント事業へ参入…コーンズ社と技術提携
極東開発工業は5月25日、コーンズ社とバイオガスプラントに関する技術提携を行い、バイオガスプラントの分野へ参入すると発表した。
川崎重工、国内向け建設機械の販売・サービス事業を日立建機に譲渡
川崎重工業は、建設機械販売・サービス事業を展開する子会社のKCMJの事業を、10月1日付けで、日立建機に譲渡することで合意したと発表した。
【NEW環境展15】日本キャタピラー、環境にやさしい新型油圧ショベルなどを展示
日本キャタピラーは、5月26日から29日の4日間、東京ビッグサイトで開催される「2015地球温暖化防止展(NEW環境展同時開催)」に出展する。
プレス工業、復興需要によるトラック・建機部品が好調で増収増益…2015年3月期決算
プレス工業が発表した2015年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比6.9%増の107億9400万円と増益だった。
マツダスタジアム、累計来場者1000万人達成…福祉車両を社会福祉団体に贈呈
マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数1000万人達成を記念し、「光の園 広島マック・ハウス」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈すると発表した。
タブレットで重機複数台を自動運転…建設業の人材不足に光明
鹿島建設が次世代の自動建設システム「A4CSEL(クワッドアクセル)」を開発し、福岡県五ケ山ダム堤体建設工事にて運用を行った。
【リコール】極東開発、散水車の水ポンプ用エンジンに不具合…エルフ、デュトロなど
極東開発工業は5月15日、散水車の水ポンプ用エンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新明和、自動車市場向け新型自動電線処理機を開発
新明和工業は、ワイヤーハーネス(組電線)に使用される電線の測長、切断、端末加工を自動で行う電線処理機「TRD510」を開発、5月10日から販売を開始した。
