
2018年のグッドデザインは、目的意識、丁寧な造形、社会的要求を満たした「形」
2018年度のグッドデザイン賞受賞は1353件。10月には大賞、特別賞なども発表されたわけだが、10月31日から11月4日にかけて、それらを一般にも披露する受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」が六本木にある東京ミッドタウンで開催された。

ホンダ N-VAN 累計受注が発売3か月で2万4000台超…納期最長5カ月も
ホンダの鈴木麻子執行役員は7月13日に発売した新型軽商用バン『N-VAN』の累計受注台数が2万4000台を超えたことを明らかにした。発売から1か月経過した時点の受注台数は1万4000台だったことから、その後2カ月間でさらに1万台積み上がった計算になる。

KULOSだけではない、キャンパー鹿児島…カートラジャパン2018
独自の車載用リチウム蓄電システム「KULOS」搭載モデルでファンが多いキャンピングカービルダー「キャンパー鹿児島」。カートラでは別の角度からの示唆も多くみられた。

アングラーが商談中、釣りキチ専用のホンダ N-VAN…カートラジャパン2018
「アングラーがほしかった装備満載。これぞまさに釣車。収納スペースをたっぷり確保し『あれ忘れた』『あれがない』をなくします。道具も機能性もこだわり、誰よりも釣りを楽しむためのクルマです」

【ホンダ N-VAN 試乗】軽バンとしては完全に「格上」である…中村孝仁
18万5760円。この金額、何だかお解りだろうか。これは今回試乗したホンダ『N-VAN L』のCVT仕様の価格と、そのライバルと思われる、ダイハツ『ハイゼットカーゴ デラックスSA-III』との価格差である。

「ジムニー」に「N-VAN」、四角いクルマがなぜ妄想を掻き立てるのか【千葉匠の独断デザイン】
これでもかというほどボクシーなスタイルのクルマが、相次いで登場した。ホンダ『N-VAN』とスズキ『ジムニー』だ。見て、乗って、ワクワク感を抑えられない自分にちょっと驚く。

【ホンダ N-VAN 試乗】まるで「カスタム」?ロールーフの使い勝手も遜色なし…島崎七生人
+STYLEの“FUN”と“COOL”の違いを外観でチェックすると、“COOL”はロールーフとなり、幅広のクロームのグリル(やリヤガーニッシュ)やテールゲートスポイラーまで標準となる。パッと見た印象は、まるでカスタム系5ナンバー車のようだ。

【ホンダ N-VAN 試乗】軽バン界に風穴を開けるほどの走行性能、“お一人様”仕様は念頭に…青山尚暉
働く軽バンと言えば、ダイハツ『ハイゼットカーゴ』やスズキ『エブリイ』など、これまで運転席下にエンジンを搭載するキャブオーバーレイアウトが基本だった。

【ホンダ N-VAN 試乗】これが現代の「クリエイティブ・ムーバー」か…島崎七生人
そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。

ホンダ N-VAN、発売1か月で1万4000台超を受注…月販目標の4.6倍
ホンダは新型軽バン『N-VAN』について、発売後約1か月となる8月20日現在、月販目標(3000台)の4倍以上となる1万4000台超を受注したと発表した。