ホンダが7月13日に発売する新型軽商用バン『N-VAN』は、Nシリーズ初の商用車となるが、開発責任者を務める本田技術研究所の古舘茂主任研究員は「新開発のパワートレイン搭載により、軽バンの常識を変える低燃費と走りを実現している」と語る。
ホンダが7月13日に発売する新型軽商用バン『N-VAN』は、軽乗用車『N-BOX』のプラットフォームを流用しつつも、助手席側ピラーレスや、後席だけではなく助手席もフラットに収納できるなど商用向けに独自の構造を採用しているのが特徴だ。
7月12日、ホンダは機能性と走行性能、安全性能を追求した軽貨物車の新型車種『N-VAN(エヌバン)』を発表した。同車は7月13日より全国で発売される。
ホンダは7月12日に、軽自動車の新型商用車『N-VAN』を13日に売り出すと発表した。軽乗用車の2代目『N-BOX』に採用された新世代プラットフォームを活用し、荷物の出し入れなど使いやすさや安全性能を追求した。
ホンダは軽自動車の新型商用車『N-VAN』を今夏に発売する計画で、6月1日からホームページなどを使って事前の商品情報公開を始めた。
ホンダは4月20日、今夏発表を予定している新型軽キャブバン『N-VAN(エヌ バン)』に関する情報をホームページで先行公開した。