
次世代の「Pepper」はどうなる?人工知能がもたらすビジネスチャンス
新社会システム総合研究所(SSK)は17日、「人工知能(AI)・IoTが実現する近未来と事業機会」と題したテーマでセミナーを開催する。

「ロボットは東大に入れるか」人工知能プロジェクト、センター模試で好成績
日本電信電話(NTT)と情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)は30日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」が高宮学園 代々木ゼミナールのセンター模試に挑戦した結果、英語において好成績を収めたことを発表した。

人工知能で不正乗車を検知、スペインの鉄道が新システム導入
スペイン・バルセロナ周辺などで鉄道網を運営するカタルーニャ公営鉄道(FGC)はこのほど、バルセロナのテクノロジー企業Awwaitと共同で、人工知能を活用した不正乗車監視システムを導入すると発表した。カメラで不審な人物の動きを特定し、警備員に通報する仕組み。

タイムズカー、AI機能搭載の全自動運転カーを期間限定で導入
カーシェアリングおよびレンタカーサービスを展開するタイムズカーは4月1日、全自動運転カーを導入すると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】ASIMOの視覚や知能を生かすホンダの自動運転車
ホンダは先週の「ITS国際会議東京2013」で自動運転技術を初めて一般向けにデモ公開した。市街地での走行を想定した「協調型自動運転」の車両には、2足歩行ロボット「ASIMO」の視覚センサーや人工知能技術が生かされていた。

【CEDEC 2012】次世代キャラクターAIの構築に必要な理論と知識
日本が後塵を拝しているこの分野で海外へ向けて盛り返すべく、次世代AIの構築に必要な理論や概念について、スクウェア・エニックスのリードAIサーチャーである三宅陽一郎氏が「次世代ゲームと人工知能」と題したセッションを行いました。

【CEDEC 2012】表情認識は次のコミュニケーション手段となるか
タイトーでON!AIR事業部に席を置く藤井栄治氏は「認識技術の簡易化と活用」と題したセッションをCEDEC 2012初日に実施しました。

豊田通商、先端技術のベンチャーファンドに出資
豊田通商は、100%子会社の豊田通商アメリカ(TAI)がパンジア・ベンチャーが募集したベンチャーファンドに300万ドル(約3億3000万円)を出資したと発表した。

自らの状態を診断するAIバッテリー…ジャパンエナジー
人工知能を積んだバッテリーが11月21日から発売されることになった。ジャパンエナジーの『JOMOバッテリーAI Spec』がそれだ。バッテリーが状態を自己診断し、異常な状態や寿命が近づくと、警告音を発してユーザーに知らせる。