路面の雪をAIで認識、道路管理…ウェザーニューズが支援システムを開発 世界初
ウェザーニューズは2月8日、定点カメラの映像/画像から路面の雪を自動認識する世界初の「AI道路管理支援システム」のプロトタイプを開発したと発表した。
ボッシュがAIを全製品に搭載へ、自動運転用カメラにも…2020年代半ばまでに
ボッシュ(Bosch)は1月30日、2020年代の半ばまでに、ボッシュの製品すべてにAI(人工知能)を搭載、またはAIが製品の開発・製造に関わるようにする計画を発表した。
三菱電機、「気が利く自然なHMI技術」を開発 AI技術で安全・快適な運転を支援
三菱電機は1月22日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を活用して、自動車の運転を支援する「気が利く自然なHMI技術」を開発したと発表した。
ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?
計測・可視化ツールからAI学習用データを作れるアプトポッド Analytics Serivce…オートモーティブワールド2019
自動運転のAI(ディープラーニング)開発にもっとも重要なのは、なんだろうか。優れたアルゴリズムやAIエンジンやプロセッサではない。学習用のデータとそのアノテーションだ。これのよしあしがAIの性能を決めるといってよい。
車載用AIコンピューターで先行するZF、最新モデルを公開…CES 2019
大手自動車部品メーカーのZFは、アメリカ・ラスベガスで開催されているCES 2019に出展し、車載用コンピューターや自動運転シャトルへの取り組みで先行するZFの最新の事例を紹介した。
ZFのロボットタクシーに試乗、初公開のAIテクノロジーでレベル4の自動運転に対応
CESのプレスデイ開幕前日、ZFは世界中から一部メディアを招き、テクニカル・ワークショップを開催。レベル4の自動運転に対応した配車サービス・ソリューション、新しい都市交通として提案された「ロボットタクシー」の同乗試乗を行った。
ZFが自動運転のロボットタクシー、ハンドルやペダルなし…CES 2019で発表へ
ZFは1月6日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019において、自動運転のロボットタクシーを初公開すると発表した。
自動運転・AIカー、2040年には全販売台数の33%に 富士キメラ総研
富士キメラ総研は、レベル3(条件付き運転自動化)以上の自動化を実現する自動運転・AIカーの市場を調査し、その結果を報告書「2019 自動運転・AIカー市場の将来展望」にまとめた。
日本の製造業がAIと相性がいい理由とは?…エヌビディア日本代表大崎真孝氏PR
エヌビディアは2018年9月のGTC(GPU Technology Conference)でAGXという新しいチップセットを発表している。AGXは自動運転カーだけでなく、産業ロボットやAIカメラなどにも搭載可能なプロセッサとして注目されている。
