
【GTC Japan 2016】NVIDIA CEOが語るAIと自動運転技術の未来...GPUがSFを現実にする
GPU開発大手のNVIDIAは、10月5日、ヒルトン東京お台場にて開発者向けカンファレンス「GTC Japan 2016」を開催した。今記事では、共同創業者兼CEOのジェンスン・ファン氏が登壇した、基調講演の模様をお届けする。

【GTC Japan 2016】NVIDIA、AI自動運転のための新SoC「Xavier」、新OS「DriveWorks Alpha 1」を日本でもアナウンス
GPU開発大手のNVIDIAは、10月5日、「GTC Tokyo 2016」の基調講演にて、AIに活用できる車載スーパーコンピューター向けのSoC(System-on-a-chip)「Xavier」と自動運転車用オペレーティングシステム「DriveWorks Alpha 1」を国内向けにアナウンスした。

ファナックとNVIDIA、AIマニュファクチュアリングの実現に向け業務提携
ファナックとGPU開発大手の米NVIDIA社は10月5日、ファクトリーオートメーションプラットフォーム「FANUC Intelligent Edge Link and Drive system(FIELD System)」での人工知能(AI)実装で協業を行うと発表した。

【CEATEC 16】富士通、リアルタイム渋滞予測技術などを紹介へ---AI技術を活用
富士通は、10月4日から10月7日まで、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。

IoTやAIを活用した造船---技術開発を支援、国交省が事業募集中
国土交通省は、海事産業の生産性革命(i-Shipping)推進の一環として、IoT(もののインターネット)技術やAI(人工知能)を活用した造船技術の研究開発を支援すると発表した。

AIを活用した危険運転の自動検出に成功
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズ(NCS)は9月26日、車両から取得した各種データを人工知能(AI)で解析する共同実験を実施し、危険運転を高精度で自動検知することに成功したと発表した。

SBドライブ、愛知県の自動運転実証実験事業に参画…無人タクシー用AIアプリを提供
ソフトバンクグループのSBドライブは9月20日、愛知県による自動走行の社会受容性実証実験事業を受託したアイサンテクノロジーからその一部を受託し、実証実験事業に参画すると発表した。

e燃費アプリAndroid版、AI技術を活用したドライブログ機能を追加
イードは、クルマの燃費やメンテナンス情報を管理できるスマートフォン向けアプリ「e燃費」をバージョンアップ。業務提携するレイ・フロンティアと共同開発した「Ver.4.0」のAndroid版を9月8日より配信開始した。

AIを活用して海運市況を予測…商船三井と横浜国大が共同研究
商船三井と商船三井システムズは、横浜国立大学と「海運ビッグデータの分析と活用」に関する共同研究を実施することで合意した。

デンソーの人工知能プロジェクト…ポイントはDNN、小電力、共通化
25日、デンソーは人工知能研究の世界的権威、金出武雄教授(カーネギーメロン大学)の技術顧問就任にあわせて、記者向けのAI技術説明会を開催した。説明会では、同社が取り組む先端技術6つをデモ展示とともに解説した。