
アウディ、スケールモデルで自動駐車に成功…人工知能搭載
ドイツのアウディは12月5日、スペイン・バルセロナで開幕した「神経情報処理システム(NIPS)」に関する国際会議およびワークショップにおいて、『Q2ディープ ラーニング コンセプト』を初公開した。

商船三井、船舶IoTやAIの活用を推進する「スマートシッピング推進室」を新設
商船三井は、船舶IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)など、ICTの活用を推進するため、12月1日付で「スマートシッピング推進室」を新設すると発表した。

スマホに触れず音楽再生やSMS送信…AI搭載カーデバイス「Dashbot」
カーナビも進化したもので、いまやスマートフォンとBluetooth接続を行うことで、通話や音楽再生などが可能になった。特に対応車で利用可能なAndroid AutoやCarplayは実に直感的で、スマートだ。

カワサキ、ライダーと意思疎通する次世代モーターサイクル…紹介ムービー公開
川崎重工は11月22日、AI(人工知能)を活用したモーターサイクルの概要を紹介するムービーを公開した。

コンチネンタルとオックスフォード大学、人工知能の共同研究を開始
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは11月11日、オックスフォード大学と人工知能分野で共同研究を開始した、と発表した。

AIが記事を自動でおすすめ…チャットボット『レスポンス Messengerマガジン』提供開始
レスポンスは、8月に開発を発表したチャットボット『レスポンス Messengerマガジン』の提供を11月16日に開始した。本サービスはFacebook Messenger Platform上で展開され、Facebookユーザーは無料で利用することができる。

現状の人工知能にパーソナライズ機能の実装が難しいわけ
ニュアンス・コミュニケーションズは、音声合成・音声認識技術を医療・金融など幅広く展開しているが、自動車分野では、ドライブアシスタントとして対話インターフェイスを持った人工知能の研究・開発も続けている。

自動運転のもうひとつの要:AIを使った音声アシスタント
ニュアンス・コミュニケーションズは、音声合成・音声認識技術は、これからの自動運転カーやコネクテッドカーには欠かせないものだとして、開発を進めている。

ホンダ、対話型インターフェースソフトウェアの基礎技術を開発…言語解析技術を用いる
ホンダの研究開発子会社であるホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI‐JP)は、人工知能(AI)研究における成果の一つとして、言語処理を支援するソフトウェア「対話システムツールキット」を開発し、他の企業への技術供与を開始した。

【インタビュー】NVIDIAの自動運転プラットフォームが目指すもの...オートモーティブ事業キーマン、ダニー・シャピーロ氏に聞く
レスポンスでは「GTC Japan 2016」開催中にNVIDIAのオートモーティブ事業部シニアディレクターを務めるダニー・シャピーロ氏に単独インタビューを行い、実用化に向け加速する同社の自動運転プラットフォーム戦略について話を聞いた。