
ホンダ子会社、AIの情報セキュリティ領域でボストン大学と共同研究を開始
ホンダは5月16日、子会社のホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)が人工知能(AI)の情報セキュリティー領域において、米ボストン大学と共同研究を開始するで合意したと発表した。

ニュアンス、新型 BMW 5シリーズ で体験会を開催…AI技術活用の最新音声認識技術
AIを活用してより進化した最新音声認識システムの体験レポート

ホンダ、京都大学とAIの新たな共同研究を開始
ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI-JP)は、人工知能(AI)の研究を加速させるため、京都大学 大学院情報学研究科とプロジェクトチームを立ち上げ、2017年4月より新たな共同研究を開始したと発表した。

メルセデス、GoogleとAmazonのAI音声アシスタントに対応
ドイツのメルセデスベンツは4月21日、2016および2017年モデル全車が、グーグル(Google)とアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントに対応した、と発表した。

無人運転サービスとAI で地域交通課題を解決、DeNAと横浜市がプロジェクト開始
DeNAと横浜市は、「無人運転サービス・AIを用いた地域交通課題解決プロジェクト」を4月24日より開始。第1弾の取り組みとして、DeNAの自動運転バス「ロボットシャトル」の一般向け試乗イベントを4月27日、28日の2日間、金沢動物園にて実施する。

【新聞ウォッチ】パナソニックがAI技術者を10倍の1000人規模に増強---松下幸之助翁「事業は人なり」
パナソニックが、人工知能(AI)に詳しい技術者を2021年度末までに、現在の10倍の1000人規模に増強するという。

自動車業界とも関係する5つの最新ITトレンド…“AI”から“ブロックチェーン”まで
4月12日、コンサルティング・ITシステム開発会社のアクセンチュアは、2017年に企業が押さえるべき最新ITトレンドを定義した調査レポート「Technology Vision 2017」の記者説明会を開催した。自動車業界も注目の最新トレンドに迫る。

ゼンリン×ドコモ、自動車向けの音声エージェントサービスを共同開発…AI機能と連携も
ゼンリンおよびゼンリンデータコムとNTTドコモは、自動車向けの音声エージェントサービス「AIインフォテイメントサービス」を共同開発し、4月17日からNTTドコモが法人企業向けに提供を開始すると発表した。

AI運行バスが描く移動の近未来…利点、壁、応用
NTTドコモのリアルタイム移動需要予測と、未来シェアの走行ルート計算・配車決定という2つの技術を組み合わせて2018年度中の実用化めざす「AI運行バス」。直面しているハードルはなにか、横展開や応用シーンはどんなイメージか。

AI運行バス実現へ向けて概要発表…NTTドコモと未来シェア、2018年度中実用化めざす
需要があるルートや区間だけバスが走る時代へ。NTTドコモと未来シェアは3月9日、「AI運行バス」の概要を都内で発表。会場には実車によるデモ運行も公開。両者は2018年度中に、AI運行バスの実現へ向けたモビリティサービスプラットフォームの実用化をめざす。