
デンソーの人工知能プロジェクト…ADAS研究における立ち位置
ADAS(先進運転支援システム)、その延長にある自動運転または自律走行技術において、カメラ画像や3次元スキャナーのデータを分析・認識するため、人工知能技術が注目されている。デンソーも独自にこの技術を研究しており、自社のADASに積極的に適用している。

カワサキ、AIを活用した次世代モーターサイクルの開発に着手
川崎重工は8月25日、AI(人工知能)を含むICT技術を活用し、ライダーとともに成長する人格を持つ次世代モーターサイクルの開発に着手したと発表した。

デンソーの人工知能プロジェクト…ねらいは車載器とIoT
デンソーは25日、人工知能研究の権威、カーネギーメロン大学 金出武雄教授と技術顧問契約を結んだことを発表した。関連して、同社が取り組む「AI R&Dプロジェクト」について記者向けの技術説明会が開催された。

イードとレイ・フロンティア、AI技術を活用した自動車ビックデータ解析サービスを共同開発
イードは8月22日、レイ・フロンティアと資本業務提携を締結し、人工知能(AI)技術を活用した法人向け自動車ビッグデータ解析サービス「モビリティ・フロンティア」を共同開発すると発表した。

レスポンス チャットボット、開発開始…ニュース配信にAI技術を活用
イードは、ZEALS(ジールス)と共同で総合自動車ニュースサイト「レスポンス」のニュースを会話形式で提供するチャットボットの開発をスタート。「レスポンス チャットボット(仮称)」を2016年内に提供開始すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホンダ車にAIで「愛」を注ぐソフトバンクの孫正義社長
ソフトバンクが、、ホンダとAI(人工知能)をクルマに搭載し、ドライバーの気持ちを推し量るようにして音声で会話する技術などの共同研究を始めるという。

ホンダとソフトバンク、「感情」を持つモビリティの共同研究を開始
本田技術研究所は7月21日、ソフトバンクグループ傘下のcocoro SBが開発したAI(人工知能)技術「感情エンジン」のモビリティへの活用に向けた共同研究を開始すると発表した。

DeNA、トヨタが出資するベンチャーと提携…AIを活用した企業向けサービス
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、プリファード・ネットワークス(PFN)と提携し、ディープラーニング(深層学習)や高度な機械学習など、最先端の人工知能(AI)技術を活用した企業向けソリューションや消費者向け商品・サービス提供を目的とした合弁会社を設立した。

イード、e燃費アプリにAI技術を活用したドライブログ機能を追加
イードは、クルマの燃費やメンテナンス情報を管理できるスマートフォン向けアプリ「e燃費」をバージョンアップ。業務提携するレイ・フロンティアと共同開発した「Ver.4.0」を7月11日より配信開始した。

バーチャルお天気キャスター「Airi」とチャット…ウェザーニューズ
ウェザーニューズは、スマホアプリ「Facebook Messenger」でコミュニケーション形式で天気を知ることができるチャットボットサービス「ウェザーロイド Airi(アイリ)」を開始した。