
福田道路とNEC、AIを活用して低コストで道路の劣化状況を診断できるシステムを開発
福田道路と日本電気(NEC)は共同で、AI(人工知能)技術を活用して映像から道路のわだち掘れ、ひび割れを同時に検出する「舗装損傷診断システム」を開発した。

【インタビュー】自動車からスポーツ選手まで、遠隔センシング・制御が実現する未来とは…アプトポッド坂元社長PR
アプトポッドは、IoTクラウド基盤と通信機能を搭載したデータロガーを開発している企業だが、クラウドと独自の高速双方向通信を組み合わせ、車のセンシングと制御を統合管理できるソリューションも持っている。

ピーチ、AIを活用したデータ管理の実証実験を実施へ
ピーチ・アビエーションは、機密情報を含む保有データを、よりセキュリティ性の高い環境で管理するため、分散型エッジコンピューティング基盤とAI(人工知能)を活用したデータ管理の実証実験を実施する。

ユピテルとドコモ、対話型AIロボットを共同開発
ユピテルとNTTドコモは、ユピテルの車載器やロボット型端末等にドコモのAI・IoTの技術を活用し、商品開発・サービス提供を協業推進することで合意したと発表した。

Googleマップ vs Siri vs ナビタイム、音声認識だけでどこまでいけるか?
自然言語処理に対応した音声認識エージェント(AI)は、これからの自動車には欠かせない機能になる。前回、その背景や理由を述べた。では、現状の音声認識技術の実装はどの程度まで進んでいるのだろうか。

自動運転の実現へ、クリアすべき課題は「音声認識」
2016年は自動運転やコネクテッドカーの話題に明け暮れた感のある自動車業界だが、この潮流は2017年も続くだろう。しかし、本格的な自動運転の前にクリアしなければならない課題がある。それはAIの音声認識、正確には自然言語処理技術だ。

【オートモーティブワールド2017】自動運転、モラルがどこまで介在するかバックキャスティング
知能化技術を研究・開発する新拠点「HondaイノベーションラボTokyo」を東京・赤坂に開設するホンダ。その本田技術研究所の脇谷勉上席研究員が、V2Xから自動運転、その先のリスクやモラルについて、「オートモーティブワールド2017」特別講演の中で語った。

【オートモーティブワールド2017】モバイルアイを追い越せ!FPGAによる深層学習チップ
XILINXのブースでは、深層学習によるAIモデルをFPGAに実装したデバイスが参考展示されていた。そのための開発ツールとともに市場に投入する予定もあるというので、実現すればモバイルアイのAIカメラモジュールのような製品の開発・量産がやりやすくなる可能性がある。

【インタビュー】音声認識AIの進化と現状、将来実現しようとするものとは?… ニュアンス社 アーンド・ヴァイル氏PR
カーナビやインフォテインメントシステムの操作に音声認識を導入し、さらにNLU(自然言語理解)やAI(人工知能)開発でその精度を高め続けているニュアンス・コミュニケーションズ(以下、ニュアンス)。

【オートモーティブワールド2017】「人が親和するのはただの論理ではない」ホンダのAI戦略とは…本田技術研究所 脇谷勉氏PR
ホンダは研究開発部門である本田技術研究所を通じてAI(人工知能)の研究開発を行う新拠点Honda イノベーションラボ Tokyoを東京・赤坂に開設する。準備プロジェクトを手がける脇谷勉上席研究員は「AIの社会実装をやる研究所」と語る。