クラウド活用型車両管理サービスに「AI顔認証サービス」 フォルシアクラリオンが追加
フォルシアクラリオンは、クラウド活用型車両管理サービス「SAFE-DR」(Smart Access for Enterprise-Drive Recorder)にAI顔認証サービス機能を追加し、9月から提供を開始する。
AIとIoTを活用して道路の点検を効率化 NTT東日本など提供
ニチレキ、NTT東日本、NTTコムウェアの3社は7月28日、AI(人工知能)、IoTを活用して緊急に修繕する必要がある道路を自動的に見出す技術を開発したと発表した。ニチレキが「スマート路面点検サービス」として8月1日から提供開始する。
AIによる自動車修理見積りチェックシステム導入 三井住友海上/あいおいニッセイ同和損保
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、英国のスタートアップ企業、トラクタブル社のAI技術を活用し、自動車事故の車両修理見積を自動点検するシステムを導入した。
トーヨータイヤ、トラック・バス複数台のタイヤ摩耗状態をAIで推定
TOYO TIREは、トラック・バス用タイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し、蓄積するシステムを開発。収集したデータに個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使して、タイヤの使用(摩耗)状態を推定するモデルを構築したと発表した。
グーネットピット、AIチャットボットを提供開始 整備業界の効率化を支援
プロトコーポレーションは、クルマメンテナンス専門サイト「グーネットピット」で提供している「グーネットピットスマート予約」にAIチャットボット機能の導入を開始した。
VWグループ、画像認識とAIで生産性を向上…スマホで車両のラベルをスキャン
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月3日、工場に画像認識とAI(人工知能)を導入して、2025年までに生産性を30%向上させると発表した。
トヨタグループがAI・高性能チャットボットの導入を促進 アルベルト
アルベルトは7月1日、トヨタシステムズと販売代理店契約を締結したと発表した。
セレンス、アメリカ英語対応の車載音声アシスタントを発表
セレンスは、アメリカ英語対応のターンキー型車載音声アシスタント「Cerence ARK Assistant」を発表した。
「第3回AIエッジコンテスト」 テーマは車両前方カメラ画像の物体追跡
経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)、SIGNATEは5月8日、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて「第3回AIエッジコンテスト」を開催すると発表した。
AIオンデマンドバス交通を導入へ---6事業者に交付金の支給を決定 国交省
国土交通省は5月7日、日本版MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の実現に向けて、AI(人工知能)を活用して効率的に配車するオンデマンド交通を導入する6事業者に交付金支給を決定したと発表した。
