顔認証AIでキャッシュレス決済、岐阜市で自動運転バスの実証実験
トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5者は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を10月23日より開始した。
AIで高速道路の渋滞予測、御殿場JCT~東京ICで実証実験開始
NEXCO中日本とNTTドコモは、東名高速上り線・御殿場ジャンクション(JCT)~東京インターチェンジ(IC)にて、人工知能(AI)による新たな渋滞予測の実証実験を10月15日から開始。予測結果を特設WEBサイト「東名の渋滞予測 TODAY」で公開した。
AIで路線バスの乗客転倒を防止、フジクラなど安全監視システムの実証実験開始
フジクラ、山梨交通、エジソンエーアイの3社は、AIを用いた路線バスの乗客安全監視システムの実証実験を10月18日より山梨県甲府市にて開始する。営業走行中の路線バスでのAIを用いた乗客監視エッジコンピューティングの実証実験は日本初となる。
タイヤの安全点検、AIツールで…画像から摩耗を判定 ダンロップ
住友ゴムは、10月8日から24日に全国のタイヤセレクト直営店で実施する「ダンロップ全国タイヤ安全点検」にAIタイヤ点検ツールを初導入すると発表した。
デンソーテン、組込み機器向け軽量・高性能エッジAI技術を開発…車両や歩行者などをリアルタイムで認識
デンソーテンは9月28日、撮影した車両や歩行者などをドライブレコーダーなどの組込み機器(エッジ端末)SoC上でリアルタイムに認識する軽量・高性能なエッジAI(人工知能)技術を開発したと発表した。
【MaaS体験記】利用者の「行動が変わる」モビリティサービスへ、ウィラーが描く“3ステップ”とは
今回の取材は、2021年7月から渋谷エリアで開始した、ウィラー社が提供するAIシェアモビリティサービス『mobi(モビ)』だ。呼べばすぐ来るエリア定額乗り放題サービスとして、6月30日には京丹後エリアでも開始しており、順次ほかの地域でも展開予定だ。
東京海上日動、AI導入で自動車事故保険金の不正請求抑止へ
東京海上日動火災保険は米メトロマイル社と連携し、契約内容や事故の申告状況等から、AIが保険金の不正請求を早期検知する取り組みを2021年10月から開始すると発表した。
衛星データとAIで空き駐車場を自動検出 さくらインターネットなど3社が開発
さくらインターネットとリッジアイ、akippaの3社は、衛星データとAI画像認識技術で新規駐車場用スペースを自動検出する「Tellus VPL」α版を共同開発。衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の公式ツールとして無料提供を開始した。
プラスゼロとアビスト、業務提携内容を拡大…3D CADとAIのコラボで製造業の生産性向上へ
AI・自然言語処理を通して事業コンサルティング、サービス提供を行うプラスゼロは、「AEI(Artificial Elastic Intelligence)」の普及を目指し、機械設計・システム・ソフトウェア開発のアビストとの業務提携内容を拡大したと発表した。
【MaaS体験記】家族みんなの移動が変わる…京丹後でウィラーが開始、AIシェアリング『mobi』とは
京丹後エリアでは、高齢化や人口減少、公共交通などの課題があり、今回のモビリティサービスを定額で提供することで、新たな移動ニーズを掘り起こし、移動総量を増やして将来の街の活性化につなげていく取り組みだ。
