韓国ストラドビジョン、物体認識AIソフトウェア「SVNet」で2032年までに市場シェア50%を目指す
自動車向け物体画像認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するSTRADVISION(ストラドビジョン)は10月25日、東京都内で報道関係者向けに戦略説明会を開催し、日本市場を含めたグローバル展開を推進すると発表。同時に同ソフトによる公道デモ試乗会も実施した。
「“くるまからモビリティ”への技術展」開催、これからの自動車に必要な技術とは 11月21日から
「“くるまからモビリティ”への技術展」が、11月21日から25日にオンラインで開催される。主催は自動車技術会。
船便と接続するAIオンデマンド交通「佐渡汽船シャトル」が運行開始…みちのりホールディングスなど
佐渡市の両津・国中の市街地エリアと両津港佐渡汽船ターミナル間を佐渡汽船の船便に接続して運行する乗り合いの交通サービス「佐渡汽船シャトル」の実証運行を始めた。
匠のタイヤ開発ノウハウをAI化する…技能伝承・開発体制を強化 住友ゴムとNEC
住友ゴムとNECは11月15日、タイヤ開発における匠(熟練設計者)のノウハウをAI化することに成功したと発表した。
MaaSやAIオンデマンド交通などソフトインフラを輸出、国交省が後押し
国土交通省は、MaaS(モビリティアズアサービス)、AIオンデマンド交通などの交通ソフトインフラの海外展開を加速するため、ホームページと相談窓口を開設した。
ホンダが「協調型AI搭載マイクロモビリティ」の実証実験を開始、2030年の実用化をめざす
本田技術研究所は11月2日、独自のAIを活用して人とわかり合える技術「Honda CIマイクロモビリティ」を開発し、そのコアとなる技術を実装したマイクロモビリティを公開。その技術実証は茨城県常総市内に設けられたテーマパークや商業施設内で本年11月より順次開始される。
大型トラックの左折巻き込み事故を防止、後付けタイプのAIカメラシステム発売へ
INBYTEは、大型トラックなどの左側方に接近してくる自転車などを検知・警報する後付け可能な側方衝突警報装置「巻込み事故防止 AIカメラシステム i7」を11月1日より発売する。
AI自動運転で1300km以上を走行、国内初の北海道一周長距離走行に成功…チューリング
AI自動運転システムの開発に取り組むスタートアップのTURING(チューリング)は10月12日、国内初となる北海道一周長距離走行プロジェクトを実施し、総走行距離1480kmのうち約95%を自動運転モードでの走行に成功したと発表した。
クラウドAIで道路修繕業務を効率化、三菱電機と三田市が共同研究開始
三菱電機と兵庫県三田市は、クラウドAIを用いた道路マネジメントシステムの共同研究を三田市内で10月3日より開始すると発表した。
AIで中古車の残価を予測、事業者とユーザーをマッチング ソフトバンク
ソフトバンクは、AI(人工知能)で中古車の残価を予測する技術を活用してリース会社などが中古車サブスクリプションサービスを提供するのを支援する。
