
パイオニアの先進運転支援システム インテリジェントパイロット、AIスコアリング機能を追加
パイオニアは2月21日、デジタル地図を活用した先進運転支援システム「インテリジェント パイロット」に、AIスコアリング機能を搭載したと発表した。

レイ・フロンティア、三井物産と資本提携 複合モビリティサービス分野への展開加速
位置情報分析プラットフォーム「Silentlog Analytics/SDK」を提供するレイ・フロンティアは2月14日、三井物産を引受先とする第三者割当増資で3億円を調達、複合モビリティサービス分野への展開を加速させると発表した。

言語を自動判断する音声認識技術、三菱電機が開発 世界初
三菱電機は2月13日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を用いて、世界で初めて不特定多数のユーザーが何語を話すか分からない状況でも高精度な音声認識を実現する「シームレス音声認識技術」を開発したと発表した。

路面の雪をAIで認識、道路管理…ウェザーニューズが支援システムを開発 世界初
ウェザーニューズは2月8日、定点カメラの映像/画像から路面の雪を自動認識する世界初の「AI道路管理支援システム」のプロトタイプを開発したと発表した。

ボッシュがAIを全製品に搭載へ、自動運転用カメラにも…2020年代半ばまでに
ボッシュ(Bosch)は1月30日、2020年代の半ばまでに、ボッシュの製品すべてにAI(人工知能)を搭載、またはAIが製品の開発・製造に関わるようにする計画を発表した。

三菱電機、「気が利く自然なHMI技術」を開発 AI技術で安全・快適な運転を支援
三菱電機は1月22日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を活用して、自動車の運転を支援する「気が利く自然なHMI技術」を開発したと発表した。

ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?

計測・可視化ツールからAI学習用データを作れるアプトポッド Analytics Serivce…オートモーティブワールド2019
自動運転のAI(ディープラーニング)開発にもっとも重要なのは、なんだろうか。優れたアルゴリズムやAIエンジンやプロセッサではない。学習用のデータとそのアノテーションだ。これのよしあしがAIの性能を決めるといってよい。

車載用AIコンピューターで先行するZF、最新モデルを公開…CES 2019
大手自動車部品メーカーのZFは、アメリカ・ラスベガスで開催されているCES 2019に出展し、車載用コンピューターや自動運転シャトルへの取り組みで先行するZFの最新の事例を紹介した。

ZFのロボットタクシーに試乗、初公開のAIテクノロジーでレベル4の自動運転に対応
CESのプレスデイ開幕前日、ZFは世界中から一部メディアを招き、テクニカル・ワークショップを開催。レベル4の自動運転に対応した配車サービス・ソリューション、新しい都市交通として提案された「ロボットタクシー」の同乗試乗を行った。