
インクリメントP、ナビ用AI音声認識エンジンに地図情報を提供
インクリメントPは、アドバンスト・メディアが4月18日にリリースした、ナビ用AI音声認識エンジン「Amivoice」に地図情報データの提供を開始した。

AIがルートを決めるオンデマンドバス、西鉄バスが運行
西日本鉄道は4月17日、三菱商事とともに、福岡市東区アイランドシティ地区でAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を4月25日から1年間運行すると発表した。

ドコモ、AI運行バスの提供開始…乗りたいときに行きたい場所まで自由に移動
NTTドコモは、AI(人工知能)を活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」を4月1日より全国で提供を開始。あわせて、2017年9月より実証実験を積み上げてきた九州大学伊都キャンパスにて、同日より商用提供を開始する。

「自動運転AIチャレンジ」を前に、コンテスト入賞者が事前トレーニング
革新的なAIエッジコンピューティングの研究開発で得たアルゴリズムを実装し、その精度を競う「自動運転AIチャレンジ」(主催:自動車技術会)が3月23日と24日、東京大学 生産技術研究所附属千葉実験所で公開される。その実施を前にトレーニングの模様を取材した。

西鉄と三菱商事、AI活用型オンデマンドバス運行へ 福岡アイランドシティ地区
西鉄と三菱商事は、合弁会社ネクスト・モビリティを設立し、4月下旬(予定)より、福岡市東区のアイランドシティ地区にて、AIを活用したオンデマンドバスの運転を開始する。

メルセデスベンツと竹中工務店がコラボ、未来体験施設「EQ House」を期間限定オープン
メルセデスベンツ日本と竹中工務店は、モビリティとリビングの未来の形を具現化した体験施設「EQ House(イーキュー ハウス)」を、東京六本木に約2年間の期間限定で3月13日にオープンする。

車両の人工知能関連技術、特許総合力トップはトヨタ パテントリザルト調べ
パテント・リザルトは、1999年から2019年2月7日までに日本の特許庁で公開された「車両の人工知能関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。

自動車事故の責任割合の判断をAIがサポート、解決までの期間を3割短縮…三井住友海上火災保険
三井住友海上火災保険は3月6日、AI(人工知能)技術を活用した自動車事故対応をサポートするシステムを構築して運用を開始したと発表した。

トラックドライバーのヒヤリ・ハット状態をAIが検出 ABEJAと日立物流が技術を開発
ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業を展開するABEJAは3月5日、日立物流と共同で、トラックドライバーの走行中の車両データからヒヤリ・ハット状態を検出するAIモデルを開発したと発表した。

交通課題を解決するAI、ロボット技術を公募 国交省
国土交通省は3月4日、交通運輸分野の政策課題の解決に寄与する研究課題を募集すると発表した。