
セレンス、アメリカ英語対応の車載音声アシスタントを発表
セレンスは、アメリカ英語対応のターンキー型車載音声アシスタント「Cerence ARK Assistant」を発表した。

「第3回AIエッジコンテスト」 テーマは車両前方カメラ画像の物体追跡
経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)、SIGNATEは5月8日、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて「第3回AIエッジコンテスト」を開催すると発表した。

AIオンデマンドバス交通を導入へ---6事業者に交付金の支給を決定 国交省
国土交通省は5月7日、日本版MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の実現に向けて、AI(人工知能)を活用して効率的に配車するオンデマンド交通を導入する6事業者に交付金支給を決定したと発表した。

事故車を「AI査定」、カーオーナーのメリットは?…英国では実用化
英国で実用化が進む、事故車の「AI査定」。カーオーナーにはどんなメリットがある? 自動車保険アジャスターの役割を踏まえつつ、AI査定ソリューション開発のプロ(Tractable社)にインタビュー取材を行った

第2回自動運転AIチャレンジ決勝、開催中止---予選は継続
自動車技術会は、6月14日に予定していた「第2回自動運転AIチャレンジ決勝」の中止を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大・影響長期化の状況に応じたもの。自動車技術会が4月9日に発表した。

トヨタ、人間を理解し予測するAIツールを開発へ…新組織を米国に設立
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は3月25日、人間を理解および予測できる人工知能(AI)ツールを開発・実証するための新しい組織「Machine Assisted Cognition(MAC)」を米国に設立した、と発表した。

事故削減・安全運転分析支援サービス「車録Pro」、介護事業送迎車向けに改良
DeNAは、AI機能付き交通事故削減支援サービス「ドライブチャート」を活用した「車録Pro」を介護事業向けに改良し、デイサービス等の送迎車に導入すると発表した。

東大発AIベンチャー、ティーチング不要の自動車工場向けアームロボット制御AIアルゴリズムを提供
東大発AIベンチャーのTRUST SMITHは、自動車工場におけるティーチング不要のアームロボット制御AIアルゴリズムの提供を開始した。

ソニー損保、「グッドドライブ」で最大30%キャッシュバック…AI活用の運転特性連動型保険発売
ソニー損保は、ソニーおよびソニーネットワークコミュニケーションズと共同開発した、AIを活用した運転特性連動型自動車保険「グッドドライブ」を3月18日より発売した。

東京海上日動、事故状況再現システムを導入…AIが責任割合を自動算出
東京海上日動火災保険とALBERT社は、ドライブレコーダーで取得した映像等からAIが事故状況を再現し、自動車事故の責任割合を自動算出する新機能を3月17日より導入する。