
衛星データとAIで空き駐車場を自動検出 さくらインターネットなど3社が開発
さくらインターネットとリッジアイ、akippaの3社は、衛星データとAI画像認識技術で新規駐車場用スペースを自動検出する「Tellus VPL」α版を共同開発。衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の公式ツールとして無料提供を開始した。

プラスゼロとアビスト、業務提携内容を拡大…3D CADとAIのコラボで製造業の生産性向上へ
AI・自然言語処理を通して事業コンサルティング、サービス提供を行うプラスゼロは、「AEI(Artificial Elastic Intelligence)」の普及を目指し、機械設計・システム・ソフトウェア開発のアビストとの業務提携内容を拡大したと発表した。

【MaaS体験記】家族みんなの移動が変わる…京丹後でウィラーが開始、AIシェアリング『mobi』とは
京丹後エリアでは、高齢化や人口減少、公共交通などの課題があり、今回のモビリティサービスを定額で提供することで、新たな移動ニーズを掘り起こし、移動総量を増やして将来の街の活性化につなげていく取り組みだ。

セレンスとビステオン、対話型AI搭載の二輪車向け統合型コックピット提供へ
セレンスとビステオンは7月19日、セレンスの対話型AIをビステオンのコックピットドメインコントローラ「スマートコア」に統合、2024年発売予定の新型二輪車に提供すると発表した。

AI・AR搭載の無料ドラレコアプリ『AiRCAM』iOS版をリリース…ナビタイム
ナビタイムジャパンは、AIとARを搭載した無料ドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』(エアカム)iOS版の提供を開始した。

スマートドライブ×JVCケンウッド、AI搭載通信型ドラレコ対応法人向けテレマティクスサービスプラットフォームを提供開始
スマートドライブはJVCケンウッドと業務提携し、AI搭載通信型ドライブレコーダー対応法人向けテレマティクスサービスプラットフォームを8月より提供開始すると発表した。

呼出型最適経路バスの運行開始…AIがルート・運行ダイヤを生成 茨城県高萩市
高萩市、茨城交通、みちのりHD、Via Japanの4者は、7月1日より、茨城県高萩市内にて呼出型最適経路バス「MyRideのるる」の実証運行を開始する。

AIが不正な保険金請求を検知---セゾン自動車開催保険のシステムが稼働
セゾン自動車火災保険は6月23日、フランスのスタートアップ企業であるシフトテクノロジーが提供する、不正な手法による保険金の請求を検知するソリューションの運用を開始したと発表した。

「自宅2km圏内」のAI相乗りサービス開始…家族3人が月額6000円で乗り放題 ウィラー
ウィラーは、月額5000円で自宅から2km圏内が乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi(モビ)」を、6月30日より京丹後市で、7月1日より東京都渋谷区で開始する。

パイオニアとセレンス、対話型AIを活用したインフォテインメントシステム共同開発へ
パイオニアと米セレンスは6月8日、対話型AIを活用したインフォテインメントソリューションの開発に向け戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。