
過疎地などへの自動運転サービス社会実装を国が支援
国土交通省は、内閣府未来技術社会実装事業と連携して自動運転サービスを導入する事業を支援する。

日ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」で開幕戦に合わせ、ダンロップが来場者のAIタイヤ点検
ダンロップは3月30日、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールド北海道」での開幕戦に合わせ、同球場などのあるFビレッジの駐車場で、来場者にAIタイヤ点検を行った。

商用EVの充電と運行を一括管理、アークエルがシステムを開発
アークエルテクノロジーズは、AI(人工知能)が遠隔制御して電気自動車(EV)に最適充電するとともに運行管理するシステム「アークエル・イーフリート」を開発した。

AIで自動運転車をデザインしたスタートアップの挑戦「テスラ超える自動車メーカーに」
完全自動運転EVの量産化を目指すスタートアップ企業のTURING(チューリング、千葉県柏市)が3月15日、AIを活用して開発したコンセプカーのデザインを発表した。

AIをフル活用してデザインした「完全自動運転EV」コンセプトカー公開…チューリング
TURING(チューリング)は3月15日、画像生成AI「Stable Diffusion」をフル活用してデザインした「完全自動運転EV」のコンセプトカーを公開した。

10社合同の「AIオンデマンド交通研究会」が発足…昨月開催シンポジウムの様子を公開
配車などにAIを活用した公共交通機関、AIオンデマンド交通。このサービスに携わる10社により2月15日に「AIオンデマンド交通研究会」が発足し、同日開催の「AIオンデマンド交通シンポジウム」の様子が3月14日に公開された。

乗降データをAIカメラで取得、大阪シティバスが実証試験開始へ
大阪メトログループ(旧大阪市交通局)とアプリズムは、路線バスの乗降データをAIカメラで検知する実証試験を3月下旬から実施する。

CASEやAI、DXの進化に対応、次世代ITSで実現する新しいサービスを検討へ
国土交通省は、ITS(高度道路交通システム)が急速に進化していることから、ITSを活用した課題解決を推進する施策の展開に向けて「次世代ITS検討会」を新設する。1回目の検討会を3月8日に開催する。

自動運転AIチャレンジ2022、アドバンストコース最優秀賞は名大の学生
自動車技術会は、「第5回自動運転AIチャレンジ2022」(シミュレーション)を開催し、アドバンストコースの最優秀賞・経済産業省製造産業局長賞を、チーム「MizuhoAOKI」が受賞した。

観戦中に「AIタイヤ点検」、北海道新球場でダンロップがサービス開始
住友ゴムは3月6日、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の駐車場にて「AIタイヤ点検」を実施すると発表した。