
AIと自動運転バスで道路損傷箇所を検出、ボードリーが開発実証に参画
BOLDLY(ボードリー)は、1月24日から埼玉県越谷市内で実施される総務省「令和3年度課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の自動運転バス運行に関する業務を受託した。

ホンダ、AI画像認識ソフトウェア開発の米国スタートアップに出資
ホンダは、ソフトウェア技術の開発強化に向け、2021年12月、教師なし学習によるAI画像認識技術に強みを持つ米国Helm.ai社に出資したと発表した。

AIキャンピングカー開発スタート、2022年中に新ハイエースキャブコン販売開始へ
ジャパンキャンピングカーレンタルセンターを運営するキャンピングカー株式会社はファーストカスタムと共同で、アマゾンアレクサを搭載するAIキャンピングカー『ロビンソンAI』の開発を開始したと発表した。

自動車整備工場向けコネクテッド予防整備サービス「ドクターリンク」、日本特殊陶業が提供開始
日本特殊陶業は、国内自動車整備工場向けのコネクテッド予防整備サービス「ドクターリンク」の正式提供を11月29日より開始した。

もうバイトは不要? AIカメラによる交通量調査の実証実験…オートバックスと大分市
オートバックスセブンは11月16日、従来の手動カウンターに代わる、AIカメラによる交通量調査の実証実験を大分市内で実施する。

渋滞や立ち往生車両を即時検知、最新映像AIソリューション発売…OKI
OKIは、車線ごとの渋滞状況や降雨雪時の立ち往生車両の検出、四輪車と自動二輪車の同時検出を可能とした最新映像AIソリューション「AISION車両センシングVer.2」を11月9日より発売した。

最適な走行車線までARナビゲート、ドラレコアプリに新機能…ナビタイム AiRCAM
ナビタイムジャパンは10月27日、ドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」にて、進行方向だけでなく、最適な走行車線までナビゲーションする新機能「ARルート」の提供を開始した。

AI×3Dシミュレーター「iPerfecta」販売開始…ゼネテックの日米コラボ
「BIRD INITIATIVE の純国産AIテクノロジー『assimee』と、米国の3Dシミュレーションソフト『FlexSim』の日米最新技術コラボ、『iPerfecta』(アイパーフェクタ)で、世界へ打って出る」。そう語るのは、FlexSim 日本総代理店を務めるゼネテック上野憲二代表取締役社長。

顔認証AIでキャッシュレス決済、岐阜市で自動運転バスの実証実験
トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5者は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を10月23日より開始した。

AIで高速道路の渋滞予測、御殿場JCT~東京ICで実証実験開始
NEXCO中日本とNTTドコモは、東名高速上り線・御殿場ジャンクション(JCT)~東京インターチェンジ(IC)にて、人工知能(AI)による新たな渋滞予測の実証実験を10月15日から開始。予測結果を特設WEBサイト「東名の渋滞予測 TODAY」で公開した。