
画像認識AIで巻き込まれリスク軽減、極東開発がごみ収集車安全支援システム発売
極東開発工業は、ごみ収集車への巻き込まれリスクを軽減する安全支援システム「KIES(キース)」を同社ごみ収集車の専用オプションとして8月31日より発売した。

東大発AIベンチャー、ドラレコ映像から個人情報を自動除去する新技術開発
東京大学発AIベンチャー企業のTRUST SMITH社は9月1日、「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」の開発に成功したと発表した。

ユビキタスAIコーポレーション、車載専用ノイズ/エコーキャンセラーの提供開始
ユビキタスAIコーポレーションは、伊BdSound社が開発した車載専用ノイズ/エコーキャンセラー「BdSound S2C-A」を8月19日より発売した。

クラウド活用型車両管理サービスに「AI顔認証サービス」 フォルシアクラリオンが追加
フォルシアクラリオンは、クラウド活用型車両管理サービス「SAFE-DR」(Smart Access for Enterprise-Drive Recorder)にAI顔認証サービス機能を追加し、9月から提供を開始する。

AIとIoTを活用して道路の点検を効率化 NTT東日本など提供
ニチレキ、NTT東日本、NTTコムウェアの3社は7月28日、AI(人工知能)、IoTを活用して緊急に修繕する必要がある道路を自動的に見出す技術を開発したと発表した。ニチレキが「スマート路面点検サービス」として8月1日から提供開始する。

AIによる自動車修理見積りチェックシステム導入 三井住友海上/あいおいニッセイ同和損保
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、英国のスタートアップ企業、トラクタブル社のAI技術を活用し、自動車事故の車両修理見積を自動点検するシステムを導入した。

トーヨータイヤ、トラック・バス複数台のタイヤ摩耗状態をAIで推定
TOYO TIREは、トラック・バス用タイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し、蓄積するシステムを開発。収集したデータに個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使して、タイヤの使用(摩耗)状態を推定するモデルを構築したと発表した。

グーネットピット、AIチャットボットを提供開始 整備業界の効率化を支援
プロトコーポレーションは、クルマメンテナンス専門サイト「グーネットピット」で提供している「グーネットピットスマート予約」にAIチャットボット機能の導入を開始した。

VWグループ、画像認識とAIで生産性を向上…スマホで車両のラベルをスキャン
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月3日、工場に画像認識とAI(人工知能)を導入して、2025年までに生産性を30%向上させると発表した。

トヨタグループがAI・高性能チャットボットの導入を促進 アルベルト
アルベルトは7月1日、トヨタシステムズと販売代理店契約を締結したと発表した。