レクサスは、新型ラグジュアリークーペ『LC500/500h』について、発売から約1か月にあたる4月16日時点で、月販目標の36倍となる約1800台を受注したと発表した。
アイシン・エィ・ダブリュは、世界初「FRマルチステージハイブリッドトランスミッション」と乗用車世界初「FR10速オートマチックトランスミッション(AT)」をトヨタ自動車と共同開発し、レクサスの『LC500h/LC500』に搭載したと発表した。
SUPER GTの今季第2回公式合同テストが25日、静岡県の富士スピードウェイで始まった。初日、GT500クラスではブリヂストンタイヤを履くレクサスLC500勢が前回の岡山テストに続くタイム上位占拠状況を継続している
3月16日に発売された、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』。ブランドにおける最上級クーペであり、フラッグシップの役割も担うモデルだ。その開発の背景を、製品企画と車両実験の担当者に聞いた。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは3月16日、レクサス『LC』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。
トヨタ紡織は3月21日、匠の技で先進的なデザインと機能性を両立したシートや内装品が、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』に採用されたと発表した。
18日、SUPER GTの今季最初の公式合同テストが岡山国際サーキットで始まった。初日はレクサスLC500勢がGT500クラスの上位トップ3を独占。レッドブルからのサポートでも注目を集める#37 KeePer TOM'S LC500(平川亮&N.キャシディ)がトップタイムをマークしている。
コンセプトカー『LF-LC』の革新的なデザインイメージをモチーフに、最新FRプラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」や、マルチステージハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10ATを採用し「すっきりと奥深い走りを実現」したとしている。
今季のSUPER GT(GT500クラス)でレクサス勢の一角、カーナンバー37「KeePer TOM'S LC500」をサポートすることが決まっているレッドブル(Red Bull Japan)が、マシンのカラーリングを斬新なイメージビジュアルによって公開した。
トヨタ自動車は3月16日、レクサスブランドの新型ラグジャリークーペ『LC』を発売した。チーフエンジニアを務める佐藤恒治氏は同日都内で開いた発表会で「レクサスのクルマ造りを変える挑戦の象徴として、このクルマの開発に取り組んだ」と明かした。
トヨタ自動車は3月16日、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』を同日発売したと発表した。2012年に米デトロイトモーターショーで公開し、高い反響を呼んだコンセプトカーの『LF-LC』をモチーフに商品化した。
レクサスは、新型ラグジュアリークーペ『LC500』を3月16日より発売した。
レクサスは3月8日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017において、『LC』が「2016プロダクションカーデザインオブザイヤー」を受賞したと発表した。
レクサスの欧州部門は2月中旬、新型ラグジュアリークーペ『LC』の英国価格を発表した。ハイブリッドとガソリンを同価格に設定している。
レクサスの新型ラグジュアリークーペ、『LC』。同車に、高性能版の「F」が追加される可能性が出てきた。