
普通トラック販売、マイナス続く…11月 年間トップは激しい争い
トラック業界がまとめた11月の普通トラックの販売台数は、前年同月比26.7%減の3779台と3か月連続でマイナスとなった。

【株価】朝鮮半島情勢を懸念、模様眺め気分
全体相場は反落。円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行したが、後場入り後は利益確定の売りに押される展開。休暇中の海外投資家が多い上、週末控え、朝鮮半島情勢の先行き懸念から、模様眺め気分が強まった。平均株価は前日比40円安の1万39円と下落して引けた。

いすゞ、後付け運行情報システム搭載車を自主改善
いすゞ自動車は25日、後付け部品として販売した運行情報システムを搭載した車両の車体制御ユニットについて、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。

いすゞ ギガ、変速できない
いすゞ自動車は25日、「ギガ」の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

いすゞ フォワード と エルフ、ハザードなど誤作動
いすゞ自動車は25日、『フォワード』と『エルフ』2車種の車体制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】韓国市場の反発で安心感
全体相場は小反発。海外市場の堅調、特に韓国市場の反発が安心感を誘った。円安も好感し、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比49円高の1万0079円で引けた。自動車株は全面高。

【株価】朝鮮半島情勢の緊迫を嫌気
全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。

【株価】前日の1万円台回復で達成感
全体相場は3日続伸。米国市場の上昇、円安を好感した買いが先行したが、前日の1万円台回復で目先達成感が台頭。週末控えの上、中国市場の下落なども加わり、利益確定の売りに押される展開となった。

いすゞ、地球環境憲章を18年ぶり改定
いすゞ自動車は、「環境・社会報告書」を発行した。

【株価】いすゞが年初来高値を更新
全体相場は5日ぶりに反落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことから、利益確定の売りが先行。もっとも、海外市場に対する出遅れ感から先高期待は根強い。平均株価は前日比38円安の9694円と下落したが、小幅の下げにとどまった。