マツダ『CX-3』が、市場デビューから僅か10か月で早くも改良を受けた。これまでの常識から行くと非常に早いタイミングでの改良と言えよう。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドカーデザインオブザイヤー」のファイナリスト5台を発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドカーオブザイヤー」のファイナリスト10台を発表した。
2015年2月に発表してからわずか“11ヶ月”という短い期間で商品改良を行ったマツダのコンパクトクロスオーバーカー『CX-3』。昨今のマツダは常に“攻めの姿勢”を取り続けることで好調な販売だけでなくブランド評価も高くなっていることは今更説明の必要もない。
発売から約11か月で一部改良を行ったマツダ『CX-3』。横浜で開催された試乗会では、外観を変えずに中身をアップデート、つまりマツダが提唱し続ける「人馬一体感の向上」について同社の操安性能開発部 操安性能開発グループの柏村祐二氏が解説を行った。
マツダは、コンパクトSUV『CX-3』を商品改良し、12月24日より販売を開始した。
2015年2月に登場したマツダのクロスオーバーモデルである『CX-3』が約11ヶ月という短いサイクルで商品改良を行った。今回、横浜にあるマツダR&Dセンターで開催した試乗会では、大きく2つに分けられた商品改良のポイントを説明する時間が設けられた。
マツダは北海道の自社テストコースでウインター試乗会を開催した。その際、テストコースを出た一般道での試乗も許された。
価格.comは、掲載製品の中からユーザーにもっとも支持された製品を選出する「価格.comプロダクトアワード2015」を発表した。
カナダ自動車ジャーナリスト協会は11月24日、マツダ『CX-3』に、「2016カナダカーオブザイヤー」の「ベストニュー賞」を授与すると発表した。
マツダは11月26日、『デミオ』などの燃料フィルターおよびエンジン補機ベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日常使いでもアウトドアレジャーでも、頼もしいパートナーになってくれるのが、コンパクトカーをベースに誕生したクロスオーバーSUVである。日本の道路事情にマッチしたサイズだから扱いやすいし、経済性も高い。
マツダは、タイの車両生産拠点であるオートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.(AAT)にて10月26日、『CX-3』の生産開始式典を実施した。
マツダは10月23日、先進安全技術「i-アクティブセンス」を搭載した『CX-3』と『CX-5』が、2015年度JNCAP予防安全性能アセスメントで、最高ランクの「ASV+」の評価を獲得したと発表した。