スズキは、東京モーターサイクルショー16で次期型『GSX-R1000』のコンセプトモデルを日本初公開した。
国内最大級のモーターサイクルのビックイベント『東京モーターサイクルショー』が、3月25~27日の3日間、東京ビックサイトにて開催された。
バンコクモーターショー16のスズキブースでは、ステージ裏手に隠れるように置かれていたモデルが気になった。『R150S BLACK HAWK』というのが車名らしく、どうやら発売予定の新型車のようだ。しかし説明はいっさいない。
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースで3年連続で表彰台を獲得しているTEAM KAGAYAMAは、25日に東京ビックサイトで行われた第39回大会の記者発表会で、改めて今年も参戦を表明した。
スズキブースでは昨年のEICMAで発表した輸出モデル、新型『SV650 ABS』や日本初公開となる次期『GSX-R1000』のコンセプトモデルなど7台が参考出品となる。
スズキは市販車12台、コンセプトモデル7台の計19台のバイクを展示した。目玉は言うまでもなく日本初公開の『GSX-R1000』だ。「羽根をつければ飛んでいくのではないか」という冗談も出るほどすごいバイクとのことだ。
J.D.パワーは、2016年インド自動二輪車商品魅力度調査結果を発表した。
スズキは3月23日、大型自動二輪『V-ストローム1000』などの整流器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
実際に触れることができる車両を数多く設置した大阪モーターサイクルショー16のスズキブース。なかでも注目を集めたのは、昨年11月のEICMA(ミラノショー)で世界初公開され本邦初公開となる『GSX-R1000』のほか、『SV650 ラリーコンセプト』だ。
郡家(鳥取県八頭町)~若桜(若桜町)間19.2kmの若桜線を運営している若桜鉄道は3月20日、「隼ラッピング列車」の運行を開始した。当日は運行開始記念イベントとして、大型バイクとラッピング列車の「並走パレード」も行われた。
スズキは、「第32回大阪モーターサイクルショー2016(3月19~21日)」および「第43回東京モーターサイクルショー(3月25~27日)」の出展概要を発表した。
スズキは、楽しみながら、安全運転を体験できる「2016年 スズキセイフティスクール」をスズキ二輪技術センター竜洋コース内二輪車教習所(静岡県磐田市)で開催する。
2月上旬、デリー近郊のグレーターノイダで開催されたデリー・オートエキスポ(デリーモーターショー)。日本メーカーは2輪車市場に向けて、新しい価値を訴求する動きを活発化させている。
オーストラリアのフィリップアイランドサーキットで18日、MotoGPのオフィシャルテスト2日目が行われ、スズキ・ワークスのマーベリック・ビニャーレスがトップタイムを記録した。
スズキは、大型ロードスポーツバイク『バンディット1250F ABS』および『バンディット1250S ABS』の2016年モデルを2月24日より発売する。