ベテラン世代には懐かしい響きだ。軽快なアメリカンクルーザー「レブル」が31年ぶりに新型となって再登場した。新型レブルは主に北米において「ジェネレーションY」世代、つまり80~90年代に生まれた比較的若い世代に向けて開発したクルーザーモデルである。
バイクに乗ろうと思う!「リターンライダー」…いま中高年の流行りである。”昔取った杵柄”!? ともかく若い頃はアシとして活躍したバイクの、あの自由気ままで俊敏な、どんなスーパーカーよりも優れた機動性は何ものにも変えられない。
シーズン前半戦の締めくくりとなる第9戦ドイツGP。勝ったのはやはりマルク・マルケス(レプソルホンダ)だった。今季2勝目だ。
『鈴鹿8耐開催目前! “CBR1000RR”スペシャルトークショー』(7月1日、Honda ウェルカムプラザ青山)に出演した山口辰也選手(Honda Dream Racing/TOHO Racing)が、新型『CBR1000RR/SP』を「軽さがあってコーナーがとても楽しいバイクです」と高評価。
ホンダウェルカムプラザ青山(東京都)にて7月1日におこなわれた「鈴鹿8耐開催目前! “CBR1000RR”スペシャルトークショー」に登場した高橋 巧選手(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)。
「パッと乗ってエンジンをかけた瞬間に音がカッコイイなって思いました。楽しく乗れそうだなっていう音でした」
ホンダは6月30日、若者を中心に幅広い世代から人気を得ている“エアーバンド”「ゴールデンボンバー」を、2017年度の国内原付二輪のイメージキャラクターとして起用すると発表した。2015年度、2016年度に引き続いての起用だ。
全世界500台、国内わずか35台の限定販売という超プレミアムモデル、ホンダ『CBR1000RR SP2』(302万4000円)。その商談権の公開抽選会が1日、東京のホンダウェルカムプラザ青山にておこなわれ、幸運な35名が決定した。
いま250ccクラスがアツイ! まるで80年代バイクブーム時代のごとく各メーカーがニューモデルを出し合い、凌ぎを削っているのだ。
ホンダは、50ccスクーター『ダンク』のカラーバリエーションを変更し、7月14日に発売する。
ホンダは、125ccスポーツバイク『グロム』のカラーリングを変更し、7月24日に発売する。
見出しに「!!」の多い雑誌だ。巻頭特集は「!!!!!」と5個もついている!! 「逆流式エアー抜き」を知っていますか? 「Oリング」をカット!! そして接着!! 固着ボルトと対峙!!……というように実戦経験を積んでレベルアップしよう!!
TTアッセンでおこなわれた MotoGP第8戦オランダGP。Moto2とMoto3クラスでは中上貴晶選手(IDEMITSU Honda Team Asia)と鈴木竜生選手(SIC58 Squadra Corse)が健闘し、次戦ドイツGPへの期待が高まってきた。
「目指したのは旧アフリカツインでした」
「コンマ7mmで、これ以上細くしたら強度が足りませんし、6倍するとちょうど実車のスポークと同等の太さになります」