ホンダは、4月の熊本地震での被害から9月13日までに全面的に復旧した熊本製作所(熊本県大津町)に132億円を投資したと明らかにした。
ホンダの二輪事業本部長である青山真二執行役員は9月13日、同社の熊本製作所(熊本県大津町)で八郷隆弘社長らとともに記者会見し、「地震による二輪生産の影響は2万5000台だが、まだリカバリーの余地はある」と述べた。
ホンダは9月13日、4月の熊本地震での被害から同日までに全面的に復旧した熊本製作所(熊本県大津町)を報道関係者に公開した。
タイ ホンダは9月8日、軽二輪スクーター『フォルツァ Si』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トライアル世界選手権シリーズ最終戦・イタリアGPが9月3日・4日に開催され、レプソル・ホンダ・チームのトニー・ボウがチャンピオンを獲得。前人未到の10連覇を達成した。
2016 FIMモトクロス世界選手権の最高峰クラスMXGP(450cc)で、チーム・ホンダ・ガリボルディー・レーシングに所属するティム・ガイザーがシリーズチャンピオンを獲得した。
デザイン専攻学生を対象に、モーターサイクルの楽しさと魅力、デザインの奥深さを伝えるワークショップ「二輪デザイン公開講座」が、8月29~30日に開催された。
2016年の世界耐久選手権シリーズ最終戦が8月27日にドイツのオーシャーズレーベンで行われた。
新日鉄住金は、同社のチタン薄板がホンダのモトクロッサー『CRF450R』の燃料タンク素材として採用されたと発表した。ホンダによると、量産二輪車の燃料タンク本体にチタン材が採用されるのは世界初という。
ホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは、モトクロス競技専用車『CRF450R』のフルモデルチェンジするとともに、CRF450Rをベースに新開発したエンデューロモデル『CRF450RX』を発表した。
ホンダのブースでバイクファンの熱視線を浴びているのは、インドネシアの合弁会社で生産されるニューモデル『CBR250RR』だ。
昨2015年、YAMAHA FACTORY RACING TEAMと唯一の同一ラップで2位のチェッカーを受けたF.C.C. TSR Honda。
ホンダのインドネシア二輪車生産・販売合弁会社であるPT・アストラ・ホンダ・モーターが新型の250ccスポーツモデル『CBR250RR』を発表した。2016年末にインドネシアで発売するほか、日本国内にも投入する予定。
ホンダは、二輪、四輪モータースポーツの魅力を紹介するプロモーション映像「Feeling First」の予告編を7月21日に、本編第1話を8月12日より専用ウェブサイトおよびYoutubeのホンダ公式チャンネルで公開する。
2016年のMotoGP第9戦ドイツGPの公式予選が16日、ドイツのザクセンリンクで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季4回目のポールポジションを獲得した。