排気サウンドには様々な音の成分が混ざっている。聴く人はそれらのハーモニー如何で“良い音”と感じる。新型『CB1100』の排気音にはこれらの“調律”が徹底的になされている。
トラディショナルなスタイルで、欧米でも根強い人気のあるホンダ『CB1100』シリーズがモデルチェンジした。
ホンダは、大型アドベンチャーモデル『CRF1000Lアフリカツイン』を国内の排出ガス規制に適合させるとともに、新色を追加し2月14日に発売する。
ホンダは軽二輪オン・オフロードモデル『CRF250L』と、スーパーモタードスタイルの『CRF250M』の熟成を図り、それぞれ2月20日に発売する。
ホンダは、軽二輪アドベンチャーモデル『CRF250ラリー』を2月20日に発売する。
エモーショナルなサウンドを、新型でさらに際立たせたホンダ『CB1100』シリーズの空冷直列4気筒DOHC4バルブエンジン。車体製造モジュール・CB1100エンジン組立PL・柳栄一氏はこう言う。
モデルチェンジを機に、塗料から見直しを図ったホンダ新型『CB1100』シリーズ。車体製造モジュール・CB1100塗装領域PL・北田康文氏はこう言う。
ホンダの新型『CB1100』シリーズ。従来より工程を増やして製造されたスチール製のフランジレスフューエルタンクは、思わず手で触れたくなるようなフォルムで、彫りの深い立体感を実現している。
ホンダは、扱いやすく力強い出力特性の単気筒エンジンを搭載する軽二輪ロードスポーツモデル『CBR250R』『CB250F』のカラーリングを変更して、2月10日より販売を開始する。
ブリヂストンは2月8日、ニ輪レースのFIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)にタイヤサプライヤーとして参戦、ホンダとヤマハ各1チームにタイヤを供給すると発表した。
ホンダの国内での二輪車販売会社であるホンダモーターサイクルジャパン(東京都北区)は、2月6日、現在5チャンネルとなっている販売網を2018年4月から2チャンネルに再編すると発表した。需要の低迷や顧客の高齢化などに対処する。
ホンダはスポーツスクーター『PCX(125cc)』と『PCX150』のカラーバリエーションを変更した2017年モデルを2月10日に発売する。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、ホンダの米国法人、アメリカンホンダからホンダの二輪車について、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。
ホンダは、大型ロードスポーツバイク『CB1100』と『CB1100 EX』を一部改良するとともに、よりスポーティーなバージョンの『CB1100 RS』を新たに追加し、1月20日に発売する。
ホンダモーターサイクルジャパンは、ヒップホップグループ「stillichimiya」を起用したミュージックPV「ちょいとどこまでも」をホンダウェブサイト内「GEN・TSU・KI CLUB」で公開している。