Moto2プロトタイプに最速試乗!トライアンフ製3気筒765ccは「分厚くも鋭い刃物のよう」
2019年シーズンより「Moto2」クラスに独占的サプライヤーとしてエンジンを供給するトライアンフの開発テスト車に初試乗。緊急レポートをお届けする。
まだ間に合う「スノーモビル」…自転車よりも簡単?バイクともスキーとも違う新感覚
エンジンを停めたら、あたりに音は何もなかった。一面の銀世界、晴れ渡った空の向こうに妙高山も見える。あぁ、気持ちがいい!
【ヤマハ XSR700 試乗】女性ウケも良さそうだ。根拠はないが…青木タカオ
大き過ぎず、重すぎない。スリムで軽いから、これなら狭い駐輪場やガレージから出し入れするのも苦じゃないだろうな。チョットそこまでって、気軽に乗りたくなる親しみの持てるサイズ感とスタイリングが、飽きずに長くつきあえそう。
【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎
E-Vino (Eビーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。
【ヤマハ XSR900 試乗】街乗りでチンタラ流すよりもスポーティに走りたい…青木タカオ
まず関係性を少し整理しておこう。『XSR700』が『MT-07』をベースにしているように、『XSR900』もまた『MT-09』とエンジンやフレーム、足まわりなどを共通としている。そしてエンジンは700が並列2気筒、900は3気筒エンジンを積む。
【ヤマハ XSR900 試乗】「ロータリーエンジン」のような3気筒のウルトラスムーズ感…佐川健太郎
『MT-09』とプラットフォームを共有化したネオレトロスポーツが『XSR900』だ。ロボット顔とエッジの効いたスタイルで近未来感とアグレッシブさを強調しているMT-09に対し、XSR900はクラシカルな中にもどこかモダンさを醸し出した独特の雰囲気が特徴である。
【ホンダ ゴールドウイング 米国試乗】「体格」を理由に乗らないのは勿体ない!取り回し余裕な理由とは[後編]
フルモデルチェンジを果たしたホンダ『ゴールドウイング』のジャーナリスト向け試乗会が、オースティン(アメリカ・テキサス)にて開催された。合計110リットルという驚異的な収納に荷物を詰め込んで、「リアルな」1泊2日、ゴールドウイングの旅だ。
【ホンダ ゴールドウイング 米国試乗】走り出す前から興奮!クルマ並みの収納力に驚愕[前編]
フルモデルチェンジを果たしたホンダ『ゴールドウイング』のジャーナリスト向け試乗会が、オースティン(アメリカ・テキサス)にて開催された。
【ヤマハ イービーノ 試乗】パワーモード&ブースト機能で加速はまずまず。だけど…青木タカオ
全体に丸みを帯びた可愛らしいレトロデザイン。お笑い芸人の出川哲朗さんが、行き当たりばったり出会う人たちに充電させてもらいながら旅するテレビ番組に出ていた電動スクーターだ。ヤマハ『E-Vino(イービーノ)』、原付1種の登録なのでクルマの免許で乗れる。
【カワサキ Ninja250 試乗】死角のない高回転パワーとフットワーク…佐川健太郎
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。
