
【ヤマハ ナイケン 試乗】雨でも「ヒザ擦りOK」!この別次元、ベテランにこそ勧めたい…青木タカオ
フロント2輪、リア1輪で、車体をバイクのようにリーン(傾けて)させて曲がるヤマハ『NIKEN(ナイケン)』を、雨の降りしきるクローズドコース(日本サイクルスポーツセンター/静岡県伊豆市)にて試乗した。

【浦島ライダーの2輪体験記】ホンダ モンキー125は、「ま、いっか」と思う。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!

【ヤマハ SCR950 試乗】“土系”の雰囲気を都会で味わえる「ネオクラ」マシン…佐川健太郎
『SCR950』は一風変わったモデルだ。エンジンと車体はクルーザーの『BOLT』がベースで、これにダートトラッカー風のネオクラシカルな外観が与えられ、ヤマハの中ではスポーツヘリテイジに位置付けられている。

【アプリリア RX125 試乗】「これがいい!」今や貴重な“原2”フルサイズトレール…青木タカオ
いつの頃から姿を消してしまったのだろう、125ccのフルサイズオフローダー。70~80年代なら4ストと2ストのトレールバイクが各メーカーから発売され、ほとんどが250か200(ヤマハは頑なに200だったっけなぁ)と、125の2本立てになっていた。

【KTM スーパーDUKE R&GT 試乗】ダカール由来のモンスターに2つの個性…佐川健太郎
ダカールラリー17連覇などオフロード界で圧倒的な存在感を示し続けているKTM。その無敵のラリーマシンを祖に持つエンジンを1300ccまで拡大しつつ進化熟成を極めたのが通称「LC8」である。

【スズキ アドレス125 試乗】大きくなってもやっぱり「通勤快速」だった…青木タカオ
“通勤快速”と呼び声高い原2クラスの雄“スズキ・アドレス”だが、最新型『アドレス125』は車体が大柄となって、その名声に疑問符が付くようなことはないのだろうか。『アドレス125フラットシート仕様』に乗って、確かめてみた。

【話題の125cc】プジョーはクルマだけじゃない! ネオレトロが美しい大人スクーター「ジャンゴ」に試乗
注目の125ccスクーター企画第一弾として今回は、ネオレトロの味わいを感じさせる上品な大人のスクーター『プジョー DJANGO(ジャンゴ)』を紹介しよう。

【KTM スモールDUKE 試乗】選べる125/250/390、走りの違いとオススメは!?…佐川健太郎
オーストリアのモーターサイクルメーカー、KTMの小排気量オンロードモデルである、スモールDUKEシリーズに試乗する機会を得た。

絶賛の新型「ホンダ CB1000R」に欠けている何か、とは…重くのしかかる“CB”の称号
ホンダの新型『CB1000R』が4月に発売されてから3か月が経ち、新車フィーバーも一段落してきたところで改めて再考してみたい。

【ヤマハ マジェスティS 試乗】マルチに使えて走りも楽しい。懐の広さにマル!…佐川健太郎
今年の初めに新型となった『マジェスティS』は、昨年デビューした『NMAX155』と並び原二(125cc)以上、ビグスク(250cc)未満のクラスにおいてヤマハの双璧を成すモデルだ。