
宇宙
国立天文台、日本が担当したアルマ望遠鏡パラボラアンテナの開発過程を収録した映画を公開
国立天文台は、アルマ望遠鏡の開発過程を記録した映画「史上最高のアンテナを作る~アルマアンテナ架台部篇~」を作成・公開した。

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アルマ望遠鏡バンド10開発チーム、日本天文学研究奨励賞を受賞
アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームの小嶋崇文国立天文台先端技術センター助教が、「2013年度日本天文学会研究奨励賞」を受賞した。

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太陽とそっくりな星発見…京都大理学研究科付属天文台を中心とする研究グループ
京都大学理学研究科附属天文台を中心とする研究グループは、すばる望遠鏡を用いて、スペクトルの詳細な分析を行うことで、太陽とそっくりな星があることを発見した。

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石垣島天文台の来訪者が過去最高の1万人超、LCC就航などが後押し…2013年度
国立天文台は、石垣島天文台の来訪者が、2013年度に1万2915人となり、初めて1万人を超えたと発表した。

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野辺山宇宙電波観測所「電波天文観測実習」の参加者を募集…6月2日~6日
国立天文台野辺山宇宙電波観測所は、理系大学生を対象とした「電波天文観測実習」を6月2日から6日までの4泊5日で開催。参加者を募集している。

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国立天文台・田村教授、「太陽系外惑星とその形成現場のすばる望遠鏡による研究」が東レ科学技術賞を受賞
国立天文台・東京大学大学院理学系研究科の田村元秀教授が、「太陽系外惑星とその形成現場のすばる望遠鏡による研究」の業績により、第54回東レ科学技術賞を受賞したと発表した。

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大質量星形成領域にある電波源HW2のメタノールメーザー観測でガスの落下を観測
山口大学の杉山氏を中心とした研究グループは、国立天文台のVERAを含むJVN(Japan VLBI Network)を使って、大質量星形成領域Cep-Aにある電波源HW2のメタノールメーザー観測を実施して、固有運動を測定した。

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石垣島天文台、むりかぶし望遠鏡で「ジャック彗星」を撮影…8月末に地球に接近する予定
国立天文台は、石垣島天文台で3月13日に、ブラジルのCristovao Jacques氏が発見した「ジャック彗星」を、3月16日0時44分に、むりかぶし望遠鏡を使って撮影したと発表した。

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国立天文台、日本全国で皆既月食を視認できる…10月8日
国立天文台は、10月8日に皆既月食が日本全国で見ることができるとの見通しを発表した。

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アルマ望遠鏡による観測でがか座ベータ星を取り巻く円盤から一酸化炭素ガスを発見
国立天文台は、アルマ望遠鏡を使った観測で、がか座ベータ星を取り巻く、固体微粒子の円盤の中に一酸化炭素ガスのかたまりが発見されたと発表した。