国立天文台に関するニュースまとめ一覧(10 ページ目)

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巨大ブラックホール天体「いて座A」でこれまでにないフレア現象を発見…国立天文台 画像
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巨大ブラックホール天体「いて座A」でこれまでにないフレア現象を発見…国立天文台

国立天文台の本間希樹准教授らの研究チームは、国立天文台のVERAと、アメリカのVLBAの共同観測から、銀河系中心の巨大ブラックホール天体「いて座A」で、これまで観測例のない変わったフレア現象を発見したと発表した。

石垣島天文台、超新星2014Jの撮影に成功 画像
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石垣島天文台、超新星2014Jの撮影に成功

国立天文台は、石垣島天文台が1月25日の深夜(日本時間23時16分)に、増光が注目されている超新星2014Jの撮影に成功し、画像を公開した。

東大カブリ数物連携宇宙研究機構に不正アクセス…国立天文台にも複数の不正アクセス 画像
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東大カブリ数物連携宇宙研究機構に不正アクセス…国立天文台にも複数の不正アクセス

国立天文台は、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の研究者が運用する観測データ解析用計算機への外部からの不正アクセスがあったと発表した。

国立天文台、「2015年の暦要項」を発表…日食が2回、月食が2回 画像
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国立天文台、「2015年の暦要項」を発表…日食が2回、月食が2回

国立天文台は、2015年の「暦要項」を発表した。

国立天文台研究チーム、合体銀河中の超巨大ブラックホールの活性化に「個性」があると推定 画像
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国立天文台研究チーム、合体銀河中の超巨大ブラックホールの活性化に「個性」があると推定

国立天文台の研究チームは、すばる望遠鏡を使って、29個の合体銀河の高解像度赤外線観測を実施し、合体銀河中の超巨大ブラックホールの活性化が、ごく周辺のガスの運動などによって決まる「個性」があることを示唆する結果を得たと発表した。

アルマ望遠鏡 巨大系外惑星誕生をとらえる 国立天文台が発表 画像
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アルマ望遠鏡 巨大系外惑星誕生をとらえる 国立天文台が発表

2014年1月17日、国立天文台は大阪大学と茨城大学の研究者を中心とする研究チームがアルマ望遠鏡の観測により、親星から遥か遠く離れた場所で惑星が誕生しつつある強い証拠を初めてとらえたと発表した。

アルマ望遠鏡、最も若い原始惑星系円盤を発見…国立天文台 画像
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アルマ望遠鏡、最も若い原始惑星系円盤を発見…国立天文台

ドイツ・マックスプランク地球外物理学研究所のナディア・ムリリョ氏と台湾・国立精華大学のライ・シーピン氏らが率いる研究グループは、アルマ望遠鏡を使って、これまで見つかっている中で最も若い原始惑星系円盤を発見した。

超新星爆発で作られた「できたて」の固体微粒子をアルマ望遠鏡で初めて観測…国立天文台 画像
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超新星爆発で作られた「できたて」の固体微粒子をアルマ望遠鏡で初めて観測…国立天文台

国立天文台は、アルマ望遠鏡が、最近起きた超新星爆発で作られた大量の固体微粒子(ダスト)を初めて発見したと発表した。

岡山天体物理観測所のスカイモニター、火球の光跡を捉える 画像
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岡山天体物理観測所のスカイモニター、火球の光跡を捉える

国立天文台は、岡山天体物理観測所のスカイモニターが2014年1月2日19時19分ごろ出現した火球の光跡を捉えたと発表した。

国立天文台、アルマ望遠鏡で日本が担当する受信機の開発が完了 画像
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国立天文台、アルマ望遠鏡で日本が担当する受信機の開発が完了

国立天文台は、2013年12月で3種類のアルマ望遠鏡受信機の開発が完了したと発表した。完成した受信機は順次チリに送られてアンテナに搭載されており、今後科学観測に向けた準備に入る。

国立天文台、「アルマ望遠鏡科学観測サイクル2」に過去最高の提案 画像
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国立天文台、「アルマ望遠鏡科学観測サイクル2」に過去最高の提案

国立天文台は、アルマ望遠鏡科学観測サイクル2に過去最多の観測提案があったと発表した。

大型低音重力波望遠鏡を整備するためのYアームトンネルが貫通 画像
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大型低音重力波望遠鏡を整備するためのYアームトンネルが貫通

国立天文台は、岐阜県飛騨市神岡町に建設中のKAGRA(大型低温重力波望遠鏡)の2本のトンネルのうち、Yアームと呼ばれるトンネルが貫通したと発表した。

すばる望遠鏡の広範囲撮像観測で「熱い酸素ガスを放出している銀河」12個発見…国際研究チーム 画像
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すばる望遠鏡の広範囲撮像観測で「熱い酸素ガスを放出している銀河」12個発見…国際研究チーム

東京大学宇宙線研究所のユマスラポン研究員と、大内正己准教授の率いる国際研究チームは、すばる望遠鏡の広範囲の撮像観測で、地球から90億光年離れた場所に熱い酸素ガスを放出している銀河を12個発見した。

国立天文台と山口大、大質量星形成領域のメタノールメーザガス固有運動の計測に成功 画像
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国立天文台と山口大、大質量星形成領域のメタノールメーザガス固有運動の計測に成功

国立天文台と山口大学の合同研究チームが、大質量星形成領域S269のメタノールメーザーガス固有運動の計測に成功した。

国立天文台 すばる望遠鏡の主焦点カメラ でラブジョイ彗星の尾を鮮明に撮影 画像
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国立天文台 すばる望遠鏡の主焦点カメラ でラブジョイ彗星の尾を鮮明に撮影

自然科学研究機構 国立天文台は、すばる望遠鏡に搭載された主焦点カメラ『Suprime-Cam (シュプリーム・カム)』で明るさを増すラブジョイ彗星 (C/2013 R1)を撮影、彗星の尾が延びている様子を捉えたと発表した。

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